「個別インタビュー」(後半)SF9、ボーカルラインとラッパーラインの魅力大放出!「これからもお互いに良いコラボをしていきたい」

左からチャニ、ダウォン、ジェユン、ヨンビン、ジュホ、テヤン、フィヨン、ロウン、インソン

 

9人でのグループインタビューが終わり、続いてボーカルライン5人とラッパーライン4人に分かれてのインタビューへ。「ボーカルラインの皆さんはそのまま残って、ラッパーラインの皆さんは撮影準備に入ってください」とお願いすると、ラップ担当のヨンビンが「あ~、ボーカルチームからですね。僕はメインボーカルです(笑)」と席を立たず、茶目っ気たっぷりな姿も。
まずは、インソン、ジェユン、ダウォン、ロウン、テヤンによるボーカルラインの座談会からスタート。

Q. SF9のリーダーはヨンビンさんですが、ボーカルラインの中ではどなたがリーダー的な存在になりますか?
インソン:ジェユンさんです。ボーカルの練習をするときとか、ボーカルメンバー同士で打ち合わせをするとき、ジェユンさんが実用音楽科出身なので、音楽的な理解度が一番高いんです。ハーモニー、音程、リズムとかの話になると、リードしてくれるので、ボーカルラインではリーダーだと言えると思います。
ロユン:そうですね。
テヤン:ジェユンさんが一番!
ジェユン:ありがとうございます~。

Q. SF9のボーカルラインはこんなところが素晴らしい、という長所を教えてください。
ジェユン:それぞれ得意なジャンルが違うんです。だから、何かに偏っているのではなく、いろんなジャンルを網羅できることですね。ダンスといったらテヤン、バラードといったら僕、ロウン、インソン。ダウォンはBIGBANGスタイル(笑)。
ダウォン:R&B、ヒップホップです。特にSOL先輩のファンですが、BIGBANG先輩たちみんな好きです。
ロウン:(インソンに)兄貴はトロット(韓国演歌)。
インソン:そうですね、トロット。
ダウォン:僕は演歌。
ジェユン:それぐらい、幅広い才能を持っているので、それが長所だと思います。そして、聴く音楽もみんな違うから、音楽的にすごく役立っていると思います。

ロウン:あと、ボーカルメンバーはみんな声がとてもいいですね。よくある声ではなく、それぞれにカラーがあるんで、ソロでもハモリでも、それぞれの良さが出ていると思います。みんな聴きやすい声だから、僕たちボーカルラインだけでユニット活動をしてもいいと思います。
ジェユン:それすごく良さそう! 特に、ダウォンはハモりが上手です。
ロウン:高音に特化したメンバーもいるし。テヤンはリズムと、声が良くて、僕は万能です(笑)。すみません、冗談です。
インソン:ロウンはビジュアル!
ロウン:僕はみんなに救われています。
テヤン:そんなことないですよ!
ダウォン:何でもできます!

Q. こういう掛け合いも息ぴったりで、チームワークはバッチリですね。
ロウン:ハイ、結束が固いです。

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