※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
1日に放送されたMBCドラマ「病院船」37話では、ウンジェ(ハ・ジウォン)がスグォン(チョン・ウォンジュン)院長の所へ行き、患者の命を助けたいと手術室を開けてくれと頼む様子が描かれた。
スグォンは、ドゥソングループ会長のテジュン(チョン・ドンファン)の反対にも関わらず、悩んだ末、ウンジェに手術室を開けてやった。
ウンジェはウォンゴン(キム・グァンギュ)の妻の肝臓移植の手術をした。
病院船の医師たちはやっとコジェ第一病院との本当の戦いが始まったと心配した。ジェゴル(イ・ソウォン)はテジュンが使った方法どおりにまずマスコミを利用して勝機を見出さなければならないと言ったが、ヒョン(カン・ミンヒョク(CNBLUE))は確実なことでなければ、母子ともよくないと自分のやり方でやらせてほしいと言った。
ウンジェとヒョンを医療紛争に巻き込んだ女性が倒れた。これまで女性の子ハンソルの命も危険だった。小児科専門医は科学ができることは全てしたと言ったが、ヒョンは「それなら人ができることをしてみよう」とし、「祈る気持ちで。最後までできることがあったら、全てやってみたい。お願い」と言った。(2ページに続く)