Q.制作発表会でカラムさんを頼りにする声もありましたが、実際アドバイスをすることも多いのでしょうか?
カラム:そうですね。今回テピョンは僕も初めてなのでそれは演出の方にお任せして、トングはやったことがありますので、感情の入れ方とか、そのシーンの重要な部分とか、そういうところはワンチョルとイルグンにアドバイスをしています。2人の個性は生かしてほしいので、そこはそのままで、こういう風にやったらやりやすいよと話しています。ワンチョル:すごく助かっています!
イルグン:僕より年下ですが、カラムがいなかったら本当にこの作品できていたかなと思うくらいです。
カラム:お~、ありがたいですね(笑)
イルグン:頼りにしています!
Q.テピョン役のヨンウクさんとカラムさんにお聞きします。テピョンはジンソンに一目ぼれする役ですね。お2人は今まで一目ぼれをしたことがありますか?それとも一目ぼれはしないタイプですか?
カラム:僕は一目惚れはしたことがないです。想像してみたら、ちょっとしたしぐさでキュンとすることはあるかもしれませんけど。でも僕は相手をよく知ってからハマっていくタイプなので、一目惚れはしないと思います。
ヨンウク:僕は学生時代に英語の先生に一目惚れしたことがあります(笑)授業やりたくないなぁって思っていた時、先生が「授業始めます」って入ってきて、それで気持ちが変わりました(笑)
カラム:英語の先生?外国の人だったの?
ヨンウク:ううん、韓国人の先生でした。
カラム:キレイな先生だったんだね?
ヨンウク:はい、心も声もキレイな人でした(笑)あと今考えてみたら、ドラマとかでメガネをかけていた子が突然コンタクトにしたりとか、印象が変わる時に恋に落ちたりしますよね。そういうのもあるんじゃないかなと思いました。(4ページに続く)