「取材レポ」SF9、日本デビュー前の初ショーケースで9人9様の魅力発揮!「このステージが僕たちのスタート!この気持ちを忘れずに走っていきます」

 

オープニング映像が終わり、暗闇の中、メンバー9人がステージに登場すると、会場は揺れるほどの大歓声!韓国デビューを飾ったタイトル曲「Fanfare」で幕を開けると、ファンの大音量の掛け声がメンバーたちのキレキレのパフォーマンスをさらに後押し。会場は早くも熱い一体感が生まれ、最初からピークのような弾け方でスタートした。
リーダー、ヨンビンが「SF9 1st SHOWCASE IN JAPAN “Fanfare”へようこそ!」とシャウトし、一人ずつ自己紹介をすると、末っ子のチャニが「たくさんの方が来てくださったので、すごく驚きました。おかげで、たくさん元気をもらってオープニングからテンションMAXでパフォーマンスができました!」とニッコリ。ジュホも「明るく迎えてくれてうれしいし、ドキドキ・ワクワクしています」と喜びを爆発させた。


そして、「熱気がステージまで伝わってきます。きょうは僕たちのハニーボイスで皆さんを溶かします(ジェユン)」「皆さんの心の中に桜の花を咲かせたいと思います(フィヨン)」「皆さんを僕の心のファンタジーランドにお招きします(インソン)」と甘い言葉でファンをキュンキュンさせた。
続いて、テヤンの「いつもキレイな皆さんへの曲」という曲紹介で、R&Bバラード「Still My Lady」を優しい歌声で披露したかと思うと、次はパワーあふれるアーバンダンスナンバー「ROAR」で、9人が息の合ったダイナミックなパフォーマンスを見せつけ、ファンをくぎ付けにした。
ここで古家正亨が登場し、MCタイムへ。SF9は古家だけに向かって「To Be Sensation! こんばんは。SF9で~す」とあいさつする律儀な姿を見せ、ほっこりとした雰囲気の中、さまざまなトークを展開。

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2017.04.16