Q 「タンマレ」も原曲の雰囲気が失われることなくとても良い仕上がりですよね。
セヨン:ありがとうございます。それが狙いです!(笑)(カメラに向かってキメポーズ)
Q 個人の活動では、セヨンさんが「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」に出演が決定され、韓国で4月1日から放送がスタートしますね。戦隊ヒーローを演じますから、アクションも多いと思いますが、撮影はいかがですか?
セヨン:撮影の前に一週間くらいアクションスクールに通って勉強しました。その頃ちょうどアルバムのレコーディングや誕生日イベントの準備もあって、これまで活動してきた中で一番大変だった時期だったと思います。でもアクションはコヌ兄がうまいから教えてもらったりして。今ここでやってみて(笑)
コヌ:それは無理だけど(笑)
セヨン:戦隊ものは初めてでしたけど、すべてがいい経験になっていると思います。そしてもっと演技も勉強しなきゃいけないなと思いました。
Q 日本活動も長くなったと思いますが、最近日本に関するもの何でもいいですがハマっているものなどはありますか?
コヌ:僕は音楽作業にハマっています。自分と約束をして、時間があるときは一週間に2、3曲は作ると決めています。言葉が合っているか分かりませんが、本当にオタクみたいに集中してやっています。シャワーもしないで…
セヨン:あ~汚い!シャワーはちゃんとしてよ(笑)
Q 作詞も作曲も両方されているんですか?
コヌ:これまでは日本語が難しいから、作詞の方はまず韓国語で作ってそれを日本語に直してもらっていたんですけど、今は歌詞まで日本語で、全部自分でやりたいんです。だから日本の詩の本を買って勉強しています。でも日本の本を読むならカタカナや漢字も分からないといけませんから難しいですよね。でもやらないとできるようにならないから。やればやるほどできるようになると思うので、頑張っています。期待してください!
セヨン:僕は四字熟語の勉強です。正直今の韓国のアーティストさんは皆日本語が上手じゃないですか。だから僕だけが使える特別な言葉があればいいなと思ったのがきっかけです。それから“切磋琢磨”という言葉が好きで、最初は四字熟語だということを知らずにいたんですけどこの言葉も四字熟語だったんですよね。ファンの方からも四字熟語の本をいただいて勉強していて、ライブの時に「今日は“一心同体”でいこう」とか、「人との出会いは“一期一会”」とか使っています。四字熟語を使える韓国アーティストはまだいないと思うので、MCとして、僕個人として、そしてMYNAMEとしても魅力になるんじゃないかと思います。
インス:僕はオンラインゲームにハマっています。最初はコヌが一緒にやろうよって言って始めたんですけど、そこからハマって、秋葉原でゲームのためのパソコンを買いました(笑)コヌはもうやめちゃったんですけど、次に僕がジュンQを誘って、ジュンQも秋葉原で買っちゃいました(笑)ゲームでストレスが溜まります(笑)
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