Qオーディションはぜひ受けさせてほしいという感じだったんですか?
僕がやりたいですって感じで、じゃあ、1回やってみなって監督から話があって。役者として、ぜんぜんできていないと思うんですけど、監督がいろいろディレクティングしてくださり、素晴らしい作品になったと思います。
Q1話の出番は少なめでしたが、なかなかの存在感を発揮していました。これから出演シーンは増えていきますよね?
そうですね、後半は。けっこう可愛いですよ(笑)。
(客席から大きな拍手を受け、うれしそうに)ありがとう! テンションが上がります(笑)。
Q今回天才ハッカー、テオ役を演じましたが、テオはあまり話さないので、演技が大変だったと思います。どんなことを心掛けていましたか?
1話から10話ぐらいまでは、あまり話さないんですけど、表情で感情を表現したいなっていう気持ちがあって、どう演じようかなとヒジュンさん、ミンホさんに相談したんですよ。そしたら、「いまテオが思っている気持ちをそのまま表現すればいいと思うよ」ってアドバイスをしてくれて。僕も本番に入ったら、テオだという気持ちで、視聴者の皆さんにテオのちょっとした変化も全て見せようと頑張りました。(3ページに続く)