-2月15日にリリースされる「斑爛」は、メンバー全員が全曲の作詞・作曲を手掛けたそうですが、どんな思いを込めて作りましたか?
ウンジェ:デビューシングルを出してから、長いブランクがあったので、その間に感じた恐怖とか不安な気持ちを込めました。そして、不安な感情だけでなく、それに打ち勝つ姿を通して、皆さんに希望を与えたいと思いました。
-唯一日本語バージョンで収録される「MIRRORZ」は鏡に向かって話すように、ブランクの間どう過ごしてきたのか、自分たちに言いたいことを書いた曲だそうですが。
ウンジェ:そうですね。タイトル曲の「Feel So Good」は他人の視線を気にせず自分の道を行く、というような反抗心を反映した曲なんですが、「MIRRORZ」はいまよくやっているから、このまま頑張っていこう、という意味を込め、お互いに言いたいことを詞で表現しました。
-「MIRRORZ」を日本語で歌ってみてどうでしたか?
ウンジェ:韓国語バージョンをレコーディングしてから、日本語バージョンをレコーディングするまで、時間が空いていたので、その間、僕たちの感性、実力が磨かれていった分、日本語バージョンのほうが、上手く表現できているのではないかなと。完成度も高いし、伝えたかったメッセージも聴いた人にしっかり届くと思います。
-テホさんがツイッターで、日本語の勉強ノートを公開していましたが、皆さんはどのように日本語の勉強をしているんですか?
テホ:日本語の先生がいるので、みんな一生懸命勉強しています。時間があれば、自分たちだけでも勉強しています。
-いまのところ、誰が一番上手ですか?
一同:すごイサン!
-では、イサンさん、日本語で何か話してください。
イサン:IMFACTはいろいろな魅力がありますので、たくさん期待してください! IMFACT、すぎるカッコいい。
一同:???
-逆じゃないですか? カッコよすぎる。
イサン:あ~、カッコよすぎる! 日本語難しいです(笑)。
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