「取材レポ」Double S 301「来年も3人で!」日本ツアーを成功裏に終了!

koda-7458そんなヒョンジュンをヨンセン、キュジョンは「アッハッハ!」と皮肉めいた?笑いであしらった。ヒョンジュンは2人に対して「キュジョンくん(の顔)は25歳、ヨンセンさんは18歳、僕は19歳!」と笑顔を見せると会場は和やかムードに。
キュジョンは「時間が過ぎるのは早いですね。僕たちの日本デビューが2007年ですから、もう10年近くになります。こんなに長い時間、僕たちと一緒にいてくれてありがとうございます」と改めてファンへの感謝の気持ちを表した。

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「僕のあたまが悪くて」ではヒョンジュンが曲のピアノの音の部分でピアノを弾く真似をしながらヨンセンに近づくと、今度はヨンセンがバイオリン部分を演奏する真似をするなどお茶目な姿を見せる場面も。
「忙しくてごめんね」ではステージのあちこちに動き回りながらファンの近くに行き、ノリノリで歌を歌う姿にファンの表情もほころんだ。

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続いてはメンバーのソロステージの時間。トップバッターのヨンセンは黒のレザージャケットにサングラス姿で登場。「Let It Go」で圧倒的なカリスマ性を見せたヨンセンは「会えてうれしいです」と一言、サングラスをとり、「次の曲は『Find』です。この歌はキーが高いです。だからちょっと休んでもいいですか(笑)?」とジョークでファンを笑わせた。
「皆さんにとても華やかでかっこいいステージをお見せしたいと思っていますが、足りない部分もあったと思います。来年、そして次のステージでは華やかで楽しいステージをお見せできるように努力します。もちろんお金はちょっとかかるだろうけど(笑)」と早くも次の公演への期待も高めさせた。「Summer Love」では言葉通り高音パートで美しい歌声を余すところなく披露してファンを感嘆させた。2人目に登場したのはキュジュン。「Summer Love」「愛を描く」でヨンセンとはまた異なる、大人でありながらも可愛らしさと明るさも忘れないパフォーマンスで観客を楽しませた。

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2016.12.27