「取材レポ」PENTAGON(ペンタゴン)“10月10日、10人のスターが誕生!”デビューショーケース開催!

img_5190_イェンアン

MCから「この中で一番性格が悪いメンバーは?」というちょっと意地悪な質問を投げられたイェンアンは「そんな質問をしてくるほうが悪いですよ!メンバーはみんな優しくて、なにより僕によくしてくれるんです!」とメンバー愛を語る場面も。
それぞれの性格をよくわかり合っているPENTAGONだからこそ、お互いを自然にフォローし合うなど仲の良い姿も見られた。

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続いて、グループ名と同名のデビューミニアルバム「PENTAGON」についての紹介へ。
グループ名と同名ということでメンバーたちの思い入れは強いようで、デビュー作ではなかなか見られないことだが、メンバーたちが自ら楽曲制作に参加しているというのだ。
「PENTAGON」には全7曲が収録されているのだが、そのうちの5曲にメンバーたちの手が加わっていて、曲紹介や、曲に対する思いもそれぞれ語られた。
タイトル曲の「Gorilla」は、EXOの「Growl」、Red Velvetの「Dumb Dumb」、LOVELYZの「Ah-Choo」を作詞したソ・ジウム氏のプロデュース曲であるという。一度聴いたら頭から離れない、中毒性のある歌詞とサウンドが特徴的な曲だ。
野生美溢れる男らしさを動物の“ゴリラ”に表現したという楽曲ということで、「メンバーの中では誰が一番ゴリラっぽいですか?」という質問に、大多数のメンバーがイドンを指さした。イドン本人は、「コンセプトがゴリラだからゴリラに没頭しただけですが、みんなゴリラのように見てくれるんですね~」と苦笑い。
「Gorilla」のラップメイキングには、イドンも参加したという。

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その後、 「Gorilla」を披露し、再びトークの席へ着いたメンバーたちは、「Gorilla」の振付ポイントをアピールした後、MV撮影時のビハインドストーリーを語り始めた。

慣れない撮影に疲れ切っていたメンバーの元へ応援に駆け付けてくれたのが、CUBEエンターテインメントの先輩である歌手ヒョナや、ガールズグループCLCであったという。そのおかげもあって、まるで映画のような素晴らしいMVが完成したと感謝の思いを述べた。
「Gorilla」のMV鑑賞後、記者による質問タイムへと続いた。

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2016.10.12