※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtube動画:「卒業」メイキング(動画7:41から最後まで。)
今回は、教室でのシーン。ウィ・ハジュンが黒板に「チョン・リョウォン」と書いている。撮影が始まり、ヘジンを優しく抱きしめるジュノ。「私これからもいろいろ調べると思う。許してね」とヘジンが言うとジュノは照れたように笑い「わかった」とまた抱きしめる。続いて車内でのシーン。帰るというヘジンに「もう帰るの?」驚くジュノ。ヘジンはジュノの頬にキスを。するとジュノはヘジンにキスをする。監督は「あまり真剣過ぎず、でも愛情のあるシーンの流れでキスをするんだけど、ちょっとふざけた感じが出すぎてるかな」と監督から真剣さをプラスするように意見が。テイク2では指示通りジュノの表情が真剣な感じに変わっている。
最後は2人が手をつなぎマンションへ帰ってくるシーン。
マンションの前でヘジンがジュノの耳元で何かささやく。ラブラブな空気感をかもし出す2人なのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「2人のシーンドキドキする」
「お似合いのカップル」
「チョン・リョウォン変わらない」
「ウィ・ハジュン照れてる」
●あらすじ●
「卒業」10話(視聴率4.2%)は、ヘジン(チョン・リョウォン)を訪ねてきて、これまでの気持ちを打ち明けるサンソプ(キム・ソンイル)の様子が描かれた。
ヘジンは突然訪ねてきたサンソプが「学校を辞めました」と言うので「なぜそのような決定を…」と言って混乱した。「決定というにはちょっと。ただこうなることだったということではないかと思う」と皮肉ったサンソプは「ヘジン先生があのように職員室に行ってきた後、私は完全にダメになった。塾が近づけない公教育の力を見せてやると言ったでしょう? それが毒となった。むしろずっと『塾はどうなんだ?』と考えるようになってしまった。それでヘジン先生と1学期中ずっと子どもたちを一緒に教えている感じがした」と打ち明けた。
「完全に失敗した。生徒の間でも同僚の間でも爆弾になった」というサンソプの言葉にヘジンは「私が教科委員会を通じて問題提起をしなかったのは…」と釈明しようとしたが、サンソプは「表面的には早い処理のために。しかし本音は何かうわさが立つのを望んだのではないかな?純粋に本人のために」と皮肉を言った。その後「今回の休みから最善国語で仕事をすることになった」と塾での生活を始めたことを知らせた。
WOW!Korea提供