※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ヘジンとジュノが車に乗っているシーンから。
撮影前にメイキングカメラに気づいたウィ・ハジュンは「メイキング」と小さい声で伝えるがチョン・リョウォンは気づかず。チョン・リョウォンの髪を直してあげるウィ・ハジュン。セリフはなく2人のシーンを撮影するだけの様子で、気楽に会話をしている。「メイキングカメラが来るときは、ジュノさんが優しくなるので、メイキングを待ってました」とチョン・リョウォンが笑う。「この場所撮影で来たことあるわ」とおしゃべり。
次は横断歩道を渡るシーンから。
道路を渡りヘジンに会い、2人で並んで歩く。そして建物の前でのシーンのため準備を。監督は「セリフの後に髪をふーっと吹いてもいいよ」とアドバイス。撮影が始まり「今日は自分がすごく気に入ってるの」とかわいく決めるチョン・リョウォンだが、「すいません、もう一回お願いします」と申し出る。しかし「よかったよ」と監督がOKを出して2人はモニターをチェック。
続いてヘジンとソヨンのシーン。
リハーサルから酔っぱらった演技に熱が入る。しかし撮影前「この量のセリフどうやって覚えたかな」と監督も驚くほどセリフが長いシーンのようだ。撮影が始まりジュノからのメールを見て涙ぐむヘジン。「目の前が真っ暗になったときに…彼がいてくれて乗り越えられたみたい」と泣くヘジン。カットがかかっても涙が引かず「何で涙止まらないんだろう」とチョン・リョウォン。監督は「よかったよ」と満足げ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「2人お似合い」
「チョン・リョウォン久しぶりに見た」
「ウィ・ハジュンかっこよすぎる」
「2人のラブストーリー見ごたえありそう」
●あらすじ●
「卒業」7話(視聴率4.1%)は、ヘジン(チョン・リョウォン)と心が通じたと思っていたのにがっかりするジュノ(ウィ・ハジュン)の様子が描かれた。
「私は最善国語に行く。そして私たちは以前のように過ごすの」というヘジンの言葉にいたずらっぽく「表面だけ?」と尋ねたジュノは「心の中でも」という返事に「なぜそうしなければならないんだ?僕たちはすでに…」と不思議がった。
へジンが割って入り、「あなたの目標だけ考えて。のんびりと初恋の話をしていては、あなたが望むものを全て守れない。私があなたを見てあげられるのは今学期までだけ。あなたはその間に私から学べることは全て学ばなければならない」と言うと、ジュノは理解できないように「これは駆け引きのようなものなの?」と聞き返した。
「何だよ。確かに僕たちは通じ合ったと思ったのに」と首をかしげたジュノは「私生活をきちんとすることも大事」というヘジンの言葉に「僕たちがきちんとしてない?年の差、昔の先生と生徒、こういうことが障害になると思っているの?」ともどかしがった。
ジュノは再び「ただ色々なダサい計算を除いて先生の本当の気持ちを教えてほしい。そしたら文句なしに受け入れる」と説明を要求し、ヘジンは「この子はどうしてこんなに言うことを聞かないの?あなたはそんな子だったの?」と戸惑った。
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