※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「卒業」メイキング(動画2:25から5:08まで)
今回は、ヘジンが酔って泣いているシーンの続きから。
「このセリフかっこよく言おうと思ったんですけど、ダメでした監督…」とチョン・リョウォンが吐露。監督は別の角度からも撮影をしようとするが「あ、じゃあここでは泣かないといけないから…つながりが変になっちゃいますね」「大丈夫。こっちからのショットだから」「いや、でもつながりを持たせたくて」とこだわりを見せるチョン・リョウォン。撮影直前に感情を作り撮影再開。そしてジュノからの電話をソヨンがでて話し始める。それをアドリブで止める動きをするチョン・リョウォンだがソファに倒れてしまう。しかしそれもアドリブでカバーし演技を続ける2人。そして電話の後ジュノとチュンイルがかけつけてくる。部屋で泥酔してね倒れこんでいる2人を見て驚いて言葉も出ないジュノ。
次は朝目覚めたヘジンをジュノがソファに座らせるシーン。
監督は「ヘジンがジュノの後ろからついてきたら、こうし手を引いて座らせるのがいいんだよ。照明の当たり具合でね…ヘジンをこっちに座らせたいんだよ。だからこのシーン難しいんだよ」と笑う。「それともジュノが先に座る?」とチョン・リョウォン。「こう、カーテンをいじってもいいし」とアイディアを出す監督。2人は動きをやってみて練習し、セリフ合わせもソファに座って続ける。そして立ち上がったヘジンを引き戻すが、「強く引いたらダメだよ。キスの前だから優しく座らせないと」と監督に言われもう一度練習する2人。「さっきジュノが引っ張ったのは、2人ともやや向き合って座るので、膝が当たって次にキスしにくいんですよ。それでさっき引っ張って私があぐらで座ったんですけど」と説明するが「それじゃダメなんだ」と監督。
●韓国ネットユーザーの反応●
「こんなにこだわってたんだ」
「キスシーン大切」
「座り方確かに難しい」
「こだわりが見えるシーン」
●あらすじ●
「卒業」8話(視聴率4.3%)は、ヘジン(チョン・リョウォン)がジュノ(ウィ・ハジュン)に対する率直な気持ちを表わした。
ヘジンはソヨン(ファン・ウヌ)とビールを飲んでいる時、ジュノに対する気持ちを打ち明けた。当事者よりワクワクするソヨンにヘジンは「あなた、あの子見たでしょ?ジュノを好きになれないわけがない。方法を教えて」と言った。
続けて「急に怖くなった。私があの子の初恋だって言ったでしょう。私がこんなに至らない人間だと知ったら目が覚めると思う」と心配した。
WOW!Korea提供