※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtube動画:「卒業」メイキング(動画5:18から最後まで。)
今回は、ヘジンとジュノが講義をする場面の続きから。
制服を着たジュノの隣にはヘジンが。そしてジュノはヘジンの横顔をじっと見つめる。「その視線は誘惑してるな」と監督が言うと2人は笑いだす。「もうちょっとやわらかい視線をね」と言われ「はい」とウィ・ハジュン。チョン・リョウォンは髪をお団子にするアイディアを出し、やってみる。鉛筆をさして髪を固定しようとするが、「あ、ちょっと頭皮に刺さったかも」と笑いながらうまくいかない様子。「鉛筆でどうやるか知ってます?」と特殊メイクの担当者に声をかけると、「挿せばいいんだよ」とチョン・リョウォンの髪に鉛筆をさしお団子が完成。「これよこれ」とヘジンとジュノの胸キュンシーンが完成。
次はヘジンの若いころの撮影。
図書室で本を探しているシーンだ。ジュノが本を押し出しその本をとるヘジン。撮影が終わると2人は抱擁。
続いてはジュノの大学の合格発表の日。
結果をドキドキしつつ待つヘジン。ヘジンが結果を聞いて大喜びする場面のため、監督が説明。そして撮影では、2人は大喜びし抱き合う。カットがかかってもウィ・ハジュンはなかなか役から抜け出せない様子だ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ウィ・ハジュンかっこいい」
「メイキング短すぎる」
「もっとメイキング見たい」
「キスシーンまだかな」
●あらすじ●
「卒業」3話(視聴率3.0%)は、合同講義をすることになったヘジン(チョン・リョウォン)とジュノ(ウィ・ハジュン)の様子が描かれた。
ヘジンは「ジュノ先生、私はあなたが気になる。私は忙しいのにこんなことに気を使う余裕はない」とし、ジュンホからの広告の提案をもう一度断ろうとした。「あなたも忙しいでしょう。院長の言う通りにして。まず、あなたがここにいることを知らせ、そして休みの時からきちんと」というヘジンの説得に「ああ、倒れそうになった」とつぶやいたジュノは「僕も先生が気になる。普段は先生に心配をかけずに言われた通りにしようとしたんだけど…でも嫌だ。絶対に一緒にやる」とし、「方法を見つけた。僕のパートナーになってほしい。名付けて『師弟の出撃』。毎日やって来るチャンスではない」と話し始めた。
ヘジンは「私はすでにチャンヨン高校の受講生を一番多く持っているんだよ」と返したが、「そこで止まる人ではなでしょう。始まりはヒウォン高校が良さそうだ。ソ・ヘジンの慟哭の壁」という言葉に戸惑った。「僕が知っているソ・ヘジンはそんな簡単に満足できる人ではない。死ぬほど努力する人。先生はヒウォン高校の説明会を計8回開いたが開講されたことがなかった。20年間ヒウォン高校を握っている人がいたから」というジュノの言葉にヘジンは「そうだ、“最善国語”のチェ院長」とうなずいて興味を示した。
結局、ヘジンは「合同講義ってやったことがない形だけど、むしろ注目を集めることはできそうね」とジュノの戦略を受諾した。感激したジュノは
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