≪韓国ドラマREVIEW≫「卒業」14話あらすじと撮影秘話…泣き崩れるウィ・ハジュン、気になるストーリー=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回は、カラオケでのシーンから。
「このシーンでは叫べばいいんじゃない?」と話すチョンミ。そしてリハーサルからノリノリで叫んでいる。スンギュと2人で叫んで歌って、監督からOKがでる。その後も違う角度から撮影が続き、歌を歌い続ける。「台本に叫んで歌うって書いてあって、笑っちゃった」と話すソ・ジュヨン。「上手いと思うけど…違うような気もするし」と笑うシン・ジュヒョプ。最後は2人で手をつなぎラブラブなシーンを見せ終了。

最後はジュノとヒョンタクのシーンから。
「生きてきてこんなに怖い日はなかったです」とジュノが言い、涙ぐむ。言葉が続かない。「先生が作り上げてきたものが、一瞬で壊れてしまって」と言葉を絞り出す。泣き崩れるジュノとヒョンタクのもとへヘジンがやってくる。


●韓国ネットユーザーの反応●
「最初から最後までメイキング見逃せない」
「チョン・リョウォンいつも明るい」
「メイキング面白い」
「ドラマの後にメイキング見るの楽しみ」
「現場の雰囲気最高」

●あらすじ●
「卒業」14話(視聴率5.2%)は、スキャンダルに巻き込まれたヘジン(チョン・リョウォン)とジュノ(ウィ・ハジュン)のの様子が描かれた。

ヘジンとジュノのスキャンダルが塾内に広がった後、ジュノは「金銀財宝を与えると言ったのに、千年万年よく食べて豊かに暮らそうと言ったのに…」と自分を責めた。「すまないと思わないで。ビビらないで。 金銀財宝、千年万年、そんなの全部できている」と言葉を遮ったヘジンは「もっと熱心に、最善を尽くして私を愛してくれている。いつもそばにいようとしてくれて、触れたい、ご飯を食べさせたいと言ってくれる。それでいい」と慰めた。家に帰ってきたヘジンは自分の心も慰めるように「それでいい」とつぶやいた。

しかし、2人をめぐるうわさは歪んで広まってしまった。保護者たちが「ソ・ヘジンがこの町に初めて来た時、弟子がイ・ジュノだけだったじゃないか」、「その時、ソ・ヘジンが何か忘れられない強烈な経験を与えたのではないか」とひそひそ話すと、最善国語の講師たちもやはり「高校生の時から深い関係だったみたいね」と言いながらくすくす笑った。ヒョンソン(ソ・ジョンヨン)は「ソ・ヘジン…もったいない」と笑みを浮かべた。

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WOW!Korea提供

2024.09.09