”飲酒ひき逃げげ”キム・ホジュン、被害者が許しても拘束期間延長...きょう(19日)2次公判

飲酒ひき逃げ事故後、運転者すり替えを試みた容疑などで拘束起訴された歌手キム・ホジュンの2次公判が行われる。

きょう(19日)、特定犯罪加重処罰などに関する法律違反(危険運転致傷・逃走致傷)、道路交通法上事故後未措置、犯人逃避教唆などの容疑に問われているキム・ホジュンの2次公判が行われる。

これに先立ち去る5月9日、キム・ホジュンはソウル市カンナム(江南)区アプクジョン(狎鴎亭)洞の道路で飲酒後車両を運転し、反対車線にあるタクシーにぶつけ逃走した。キム・ホジュンは事故から17時間が過ぎてから警察に出頭し、飲酒の事実を遅れて認め事故当時の血中アルコール濃度を特定するのが難しいという理由で検察送致時は飲酒運転容疑は除外された。


6月18日、拘束起訴されたキム・ホジュンは刑事訴訟法上裁判に掛けられる被告人の最初の拘束期間が2か月であり、拘束期間満了を控えている。しかし去る12日に裁判所が来たる10月までキム・ホジュンの拘束期間更新を決定した。
(2ページに続く)

2024.08.19