”飲酒運転”キム・ホジュン、被害者と示談...「事故から一カ月で連絡がついた」

飲酒当て逃げ容疑を受けているトロット歌手キム・ホジュンが、被害者と事故後約1か月で示談したことが知らされた。

15日、芸能メディアDispatchはキム・ホジュン側が去る13日にタクシー運転手A氏と示談したと報道した。該当のメディアによると、両者は事故後約1か月でようやく連絡が取れた。

事故に遭ったA氏は現在通院治療を受けており、タクシーは修理中であることを伝えた。A氏は「ニュースを見て(車の主が)キム・ホジュンであることを知った」とし、当分運転をしないとも伝えた。

A氏は警察の対応にも不満を打ち明けた。A氏は「保険処理をしなければいならないが、(警察が)電話番号も教えてくれない」とし、個人保険で車両修理を任せ、病院の検査もまた自費で行うなど保険会社の支援を受けられていないとした。


これに対しキム・ホジュン側はDispatchに、「事故現場を離脱し被害者に会えなかった」とし、「謝罪と補償をしたいが、(警察が被害者の)連絡先を教えてくれていない」と明らかにした。
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2024.06.15