歌手キム・ホジュン、弁護人の突然の辞任に困難→初裁判を控え弁護人追加

歌手キム・ホジュンの弁護人たちが続けて辞任する中、初裁判を控え新しい弁護人団を構成した。

来たる10日午後2時、ソウル中央地裁刑事26単独は特定犯罪加重処罰法上危険運転致傷・逃走致傷、道路交通法事故後未措置などの容疑で拘束起訴された歌手のキム・ホジュンの初公判期日が開かれる。

キム・ホジュンが初裁判を控えている中、新しい弁護人団を構成したと伝えられた。法務法人ドンインが去る5日に弁護士選任界に提出したと知られている。

これに先立ち、去る3日に法曹界によるとキム・ホジュンの弁護を担っていたチョ・ナムグァン弁護士はキム・ホジュン事件を審理するソウル中央地裁に辞任書を提出した。


チョ・ナムグァン弁護士はソウル大法学部出身の検事で、検察総長代行を担った経歴もあり、キム・ホジュンの弁護人として話題を集めたが、検察捜査段階までキム・ホジュンの弁護することに合意し、初公判直前突然辞任し注目を集めた。チョ・ナムグァン弁護士に続いて他の弁護人まで続けて辞任し、キム・ホジュンは困っていた状況だった。

しかしまた弁護士を新たに選任し、初公判を控え準備に拍車をかけている。キム・ホジュンの初公判が注目を集めている状況だ。
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2024.07.09