“飲酒運転”「BTS」SUGA、CCTVの誤報騒動の中…ファンたちの意見対立!一部のファンたちはグループ脱退までも要求

誤った情報は正されなければならないが、SUGAが泥酔状態で電動スクーターを運転し、これも本人と歩行者にとっては十分に危ないことだという事実自体は変わらないため、賛否両論の意見は続いている。また、SUGAが「ビール1杯飲んで運転した」という趣旨を、警察に話していることが分かっているが、SUGAの血中アルコール濃度は免許取り消しレベルの0.08%をずっと上回る0.227%だと発覚し、疑惑はいまだ残っている状態だ。先立っても、所属事務所は“電動キックボード”に乗り、罰金手続きが完了したように性急にコメントを発表してから訂正したりした。


この過程で、「BTS」のファンを指す(通称)ARMY(アーミー)たちは、極度の混乱を経験している。SUGAにがっかりした一部のファンたちは、グループ脱退まで要求し、所属事務所に花輪を送るなど集団行動に乗り出している。一方、一部ではSUGAは今回の件については処罰されるべきだが、7人での活動は再開されなければならない、という強硬な立場を匂わせ、後遺症の大きさは続いている状態だ。果たして、SUGAと所属事務所が今後、追加でコメントを明らかにするのか注目される。

一方、社会服務要員として入隊中のSUGAは、平日である今月6日夜、ソウル・龍山区漢南洞の道で飲酒状態で電動スクーターに乗り、飲酒運転で摘発された。なお警察は、早いうちにSUGAを呼び、正確な量や経緯などを調査する方針だ。

 

WOW!Korea提供

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2024.08.15