パク・ミニョン、実は12億円のビルの持ち主だった

女優パク・ミニョンが、家族法人で買い入れたビルの現在の相場が110億ウォン(約12億円)に達すると伝えられた。

10日に不動産業界によると、パク・ミニョンが社内取締役としている家族法人は2018年4月、ソウル市カンドン(江東)区にあるビルを43億8500万ウォン(約4億8000万円:3.3平方メートル当たり約3700万円)で買い入れ、新築を進めたと報じた。

メディアによるとパク・ミニョン側は、残金を払うと同時にそのビルを信託し、新築後に30億ウォン(約3憶3000万円)を債権最高額に設定した。通常、融資の120%水準で債権最高額が設定される点を考えると、約25億ウォン(約2億7500万円)を貸し出したと推定される。

土地購入費43億8500万ウォン、取得税・仲介手数料など2億5000万ウォン(約2750万円)などを計算すると、取得コストは72億(約7億9000万円)~73億ウォン(約8億円)程度と推定される。

現在の相場は約110億ウォン台(約12億円)に達するものと見られる。

予想賃貸料は保証金5億ウォン(約5500万円)に、賃料は月3700万ウォン(約400万円)と予想される。これを売買価格基準で見ると年収利回りは4%程度となる。

 

WOW!Korea提供

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2024.04.10