芸能界に激しい離婚旋風が吹き荒れる中、騒がしい問題にも正面突破を選んだスターたちの歩みが、視線を集めている。
最近、韓国グループ「FTISLAND」のチェ・ミンファンは、KBS第2のバラエティー番組「スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた」(以下、「スーパーマンが帰ってきた」)合流することが分かった。
これはチェ・ミンファンが、元韓国ガールズグループ「LABOUM」のユルヒとの離婚を発表後、初めて子どもたちと一緒に番組に出演するということで、関心が集中している。彼らは2018年に結婚し、1男2女をもうけて多くの家族バラエティーに出演し、格別の夫婦愛を見せていたが、結局結婚5年で別々の道を行くことになった。3人の子どもの養育権は、チェ・ミンファンが持つことになった。
公開された「スーパーマンが帰ってきた」のティーザー映像には、子どもたちと共にチェ・ミンファンが登場した。彼は、「3人の子どもの父親だ。1人目のチェユル、アユンとアリンの双子の娘をもうけた」と自己紹介して、「子どもたちにとっても、僕にとっても堂々と、お互いにしっかり打ち勝てば、それでも皆さん応援してくださって、愛してくれるのではないだろうか、そんな風に考えた」と、率直な心境を伝えて注目を集めた。
このように、痛みを踏みしめて自身の話を率直に伝えてきた人たちに、応援が続いている。女優ファン・ジョンウムも、元夫でプロゴルファー兼事業家のイ・ヨンドン氏と離婚後、支障のない歩みを見せている。4年前にも1度離婚を発表し、復縁した彼女は最近、SNSに夫の写真数枚と意味深ななコメントを掲載したのに続き、一部の悪質な書き込みをする人々と舌戦を繰り広げ、離婚を直接暴露した。
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