「堂々と打ち勝てば」…チェ・ミンファン(FTISLAND)やファン・ジョンウムら、“離婚”の正面突破でさらに応援される理由

 

ドラマ「7人の脱出 season2―リベンジ―」の初放送を控えていたファン・ジョンウムは、最近番宣活動をおこなう中で、自身のプライベート問題について率直に口を開いた。まず先月27日におこなわれた「7人の脱出 season2―リベンジ―」の制作発表会で、初の公式の場に出席した彼女は「2年程度準備して撮影した。全ての情熱を注ぎ込んだ作品の公開を控えて、このような個人的なことで出演者の方々とスタッフの方々に、被害が及ばないか申し訳ない気持ちだ」と明らかにした。


そうしつつ、「演技は演技であり、個人的なことは個人的なことなので、何かがあっても本来の仕事に集中しようとした。同じように考えながらやったわけでは全くなくて、一生懸命に本業に集中して、しっかり終わった」と打ち明けた。また、 Coupang Playのコメディショー「SNLコリア」に出演した際は、最近の自分の離婚をめぐるすべての問題を、喜んで笑いのネタにして、放送の最後には周囲の応援に結局大泣きし、明るい顔の後ろに隠された気苦労をうかがわせた。

離婚という個人的事情に関心が傾きざるを得ない状況でも、ファン・ジョンウムは率直に自分の話を伝えている。今月1日に公開されたシン・ドンヨプのWEBバラエティー「乾杯する兄さん」に出演し、「ケンカする度に夫が『出ていけ、(ここは)俺の家だ』と言って追い出されて、イテウォン(梨泰院)に家を買った。夫は梨泰院に家があることを知らない」とし、「子どもたちもいるとあって、和解した。時間ももったいないし、そのまま暮らしていたが、今回はそうなった」と、4年前の離婚騒動当時に言及したりした。

 

WOW!Korea提供

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2024.04.02