<トレンドブログ>「n.SSign」&「P1Harmony」、日米で地元で深く浸透したK-POP新人グループ



アメリカに浸透した新人グループは「P1Harmony」です。彼らはアメリカのラジオチャートで際立ったグループです。昨年11月に発売されたシングル「Fall In Love Again」がメディアベーストップ40、アメリカントップ40、ビルボードポップエアプレイなどにランクインし、長期間滞在する成果を収めました。
特にアメリカのラジオチャートはマスメディアを対象とした伝統的な方法で集計され、海外の歌手がランクインするには壁が高く、現地の大衆性を正確に反映するものと評価されています。このため該当チャートでの好成績を基盤に「P1Harmony」が単にK-POPファンダムだけでなく米国大衆に一歩近づいたことを推測することができます。

こうして「P1Harmony」はアメリカ最大の年末ショーであるアイハートラジオが主催する「2021ジングルボールツアー」の舞台に上がって、K-POPボーイズグループとして初めて6月にニューヨークで開催される「The Governors Ball Music Festival(ガバナーズ・ボール・ミュージック・フェスティバル)」にも出演を確定しました。
何よりもこの2つのグループは、海外の強固なファンダムを踏み台として韓国をはじめ、より広い海外市場に進む覚悟です。
すでに新しいアルバム「Happy &」で初動販売量23万枚を突破し、自己最高記録を更新した「n.SSign」は「Happy &」「FUNK JAM」「Love, Love, Love Love Love!」などトリプルタイトル曲を掲げて韓国活動に集中しています。
5日に1stフルアルバム「Killin' It」を披露した「P1Harmony」は、4月27~28日のソウルを皮切りに北米11都市で「P1ustage H: UTOP1A]」ツアーを開催し、約1か月間現地ファンに会う予定です。

 

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2024.02.28