※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「月に咲く花の如く」42話では、周瑩が図爾丹のプロポーズを断る様子が描かれた。
周瑩(しゅうえい)は図爾丹(トゥーアルダン)を連れて街での事業を偵察し終えると図爾丹に機械織りの事業に投資しないかと提案する。図爾丹は投資の話を引き受けたが、周瑩と自分が結婚することを前提条件にされてしまう。周瑩が図爾丹の元に行ってしまうのを恐れた呉(ご)家東院の皆は何とか周瑩を止めようとするのだった。
そんな中、周瑩は皆に向かって自分は図爾丹を愛しておらずただの友達だと思っている旨を伝えた。周瑩に拒絶された図爾丹は悲しみに暮れ自分の傷を癒すために周瑩と行っていた事業を全て中断することにした。
沈星移(しんせいい)は自分も周瑩に求婚すると家族に宣言するが、猛反対にあう。さらに沈星移は相手が周瑩でなかったら一生結婚しないとまで言い出す。沈星移は祖母に自分を支持するように頼んだが、祖母は考えるとだけ言い残した。
呉蔚武(ごいぶ)が織布局に出資すると言い出し、呉蔚全(ごいぜん)はそんな呉蔚武に反対した。しかし他のものの説得もあり織布局に出資することが決定した。周瑩は趙白石(ちょうはくせき)の元へと急ぐと趙白石は広州に中古の機械があり、少しの銀で手にいれることができると話した。しかし周瑩は全株を購入したからには最新の機械を購入するように言った。
織布局の操業が始まり、胡咏梅(こえいばい)は心配を隠しきれなかった。一方、杜明礼(とめいれい)は次の計画を実行しようと動き出していたのだった。
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