※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「月に咲く花の如く」45話では、沈星移が周瑩に正々堂々と求婚する様子が描かれた。
沈星移(しんせいい)が周瑩(しゅうえい)のために負傷したことを知った沈星移の祖母は胸を痛め、これ以上周瑩との縁談を引き伸ばさないことを決意する。
周瑩は自分を助けて大怪我をした沈星移を見舞おうとするが、乗りこんできた沈家の大奥様に罵られ悔し涙を流す。自分の祖母が周瑩を罵ったことを知った沈星移は怪我を押して吳(ご)家東院やってくると周瑩に正々堂々と求婚する。しかし、周瑩は自分は永遠に再婚しないことを誓ったのだった。
その頃、周瑩の誓いを聞いた趙白石(ちょうはくせき)も胸を痛めていた。そんな趙白石の様子を見た呉漪(ごい)は趙白石が本当に助けたかった相手は自分ではなく周瑩であったことに気づいてしまうのだった。
杜明礼(とめいれい)は載漪(さいい)貝勒の命令に従うようにと沈四海(しんしかい)に言い、織布局の操業停止を求める請願書を出すよう強要する。沈四海は一度は拒絶するものの沈星移が機械織り事業を援助していることを持ち出されやむを得ず杜明礼の命令に従うことにした。
WOW!Korea提供