※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「月に咲く花の如く」35話では、韓三春との戦いをきっかけに周瑩と沈星移の距離が急速に縮まる様子が描かれた。
趙白石(ちょうはくせき)は周瑩(しゅうえい)が無事だったことを喜ぶも、思いがけず周瑩と沈星移(しんせいい)の親しげな様子を目撃してしまい心を痛めた。その後、周瑩と沈星移は迪化への旅を再開したのだった。
韓三春(かんさんしゅん)との戦いをきっかけに2人の距離は急速に縮まっていった。ところが、あることから周瑩は呉聘(ごへい)を襲ったのも呉聘に毒を盛ったのも、沈星移の仕業ではないかと疑い始めてしまう。沈星移がいくら説明しても周瑩は信じることができず、怒った沈星移はその場を後にした。
その頃、呉漪(ごい)は自分を助けてくれた趙白石に恋心を抱いていた。しかし、趙白石は一生懸命周瑩に対する思いを押し殺そうとしていたのだった。
周瑩は無事に迪化に到着するも呉(ご)家の店・盛隆全が詐欺を働いたと大物商人の図爾丹(トゥーアルダン)から言いがかりをつけられてしまう。図爾丹は盛隆全が偽薬を売っていると非難した。周瑩は呉家の代表として盛隆全では薬の表記をしっかり行っているため偽薬と呉家は関係ないと主張した。
周瑩がその場で商品検査を行うと、なんと偽薬にも呉家の表記がされていることを発見する。周瑩は盛隆全の店員を騙る詐欺師がいると考え、3日以内に潔白を証明してみせると図爾丹に約束するのだった。
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