※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
【動画】「サムダルリへようこそ」メイキング(動画最初から2:43まで)
今回は、ヨンピルとサムダルが気持ちを告白しキスをするシーン。
まずは監督と3人でリハーサル。「ヨンピルがサムダルの手を引いて振り向かせる、そしてヨンピルはキスしたくてもできずにいる。そこへサムダルがキスをする感じで」と監督が細かく流れを伝える。それを聞いてチ・チャンウクが実際に動きをやってみる。「もうちょっと近いほうがいいですか？」とシン・ヘソン。「そうだね、振り向かされた時にもう一歩近づいてもいい。軽くキスして、一回顔を見て次は抱きしめて強めのキスがいいと思う」と監督。そして撮影開始。酔っぱらったサムダルのもとにヨンピルがやってくる。「どうしてそんなに“大丈夫か”って聞くのよ。なんで、なんであんたが私の心配するのよ。なんで、なんで、なんで」とサムダル。カットがかかると「なんで、って言い過ぎだよ」とチ・チャンウクが笑う。
次のシーンでは「何でそんなに私を心配してくれるのよ。どうして心揺さぶるのよ」と言って去って行こうとするサムダルを追いかけて振り向かせるが動きが不自然になりNGに。
●韓国ネットユーザーの反応●
「さすがすぐにスイッチ切り替わる」
「シン・ヘソン涙の演技すごい」
「カットがかかる前と後が全然違う」
「二人とも演技ベテラン」
●あらすじ●
「サムダルリへようこそ」11話（視聴率7.3％）では、サムダル（シン・ヘソン）とヨンピル（チ・チャンウク）の関係が変わってしまう様子が描かれた。
酒に酔って記憶を失ったサムダルは「告白した。君が僕に、僕が君に」とヨンピルから聞いて自分がヨンピルに近づいてキスをしたことを思い出して逃げた。ヨンピルはサムダルが隠れた倉庫のドアを叩きながら「どうして逃げるの？どうした？ 驚いた？」と不思議そうに声をかけた。
「あの話を聞いて逃げるのはちょっと傷付く。告白したって言ったら逃げたじゃん」と言うと、「それは何の告白？あなたは告白をキスで…」と反論したサムダルはミスに気付いて続けることができず、ヨンピルは「思い出したんだろ？覚えているんだろ？」と問い詰めた。
「考えを整理できるように放っておいて」と言い残して日が暮れるまで考え込んでいたサムダルは「もう少し揺らいでくれないか？僕が気遣うことはずっとしてきたから当然のことだけど、君がもしそのせいで揺らいだなら、もう少しだけそうしよう」とヨンピルに言われてびっくりした。
WOW!Korea提供
