※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回は、ヨンピルとサムダルの撮影風景の続きから。
何回かキスをして、またチ・チャンウクは布団をかぶり、シン・ヘソンは大笑い。その後も撮影は続き、3回目でようやくOKに。

次はサムダルとチュンギ、ヨンピルの3人のシーンから。
2人に嫉妬するヨンピルは腕を鶏のようにして登場し、シン・ヘソンはまたまた大笑い。「何でこんなポーズで出てくるのよ（笑）」と笑いが止まらず。ハン・ウンソンも「笑わない人いないよ。こんな人うちの村にいたっけ」と話す。サムダルとチュンギを見て嫉妬のあまり車から出てくるヨンピルだが、やはり胸を張って出てきて2人は吹き出してしまう。リハーサルはずっと笑いっぱなしだ。そして本番撮影へ。「ちょっとサムダル！なんでそいつと一緒にいるんだよ」と声だけで演技をするチ・チャンウクだが、ガタガタ音を出してしまい「もう一回やります」とNGに。テイク２では上手く車から降りてきたヨンピル。カットがかかったとたんハン・ウンソンは笑い出す。ジャンパーのせいで肩幅が広く見えて笑いが止まらないようだ。

●韓国ネットユーザーの反応●
「笑いが多い撮影現場」
「たしかに肩幅広い」
「おもしろい」
「終わってほしくない」

●あらすじ●
「サムダルリへようこそ」16話（視聴率12.4％）は、パワハラの濡れ衣を晴らしたサムダル（シン・ヘソン）の様子が描かれた。

仲間の「ワシ5兄弟」とアシスタントたちは、チュンギ（ハン・ウンソン）を訪ねて圧迫した。「裏金を一緒に手にしたな。それで実力もないウンジュに仕事を回したのか？」と言われてカッとなり、「とんでもないことを…私は一昨日知ったんだ」と言ったチュンギは、自分の話が録音されたことを知り、ウンジュの弱点を次々に打ち明け始めた。

済州の記者たちの間にこのうわさが広がり、サムダルのパワハラ騒動はウンジュが着せた濡れ衣だったことが明らかになった。知人たちから「あなたがそんなことをするわけないと思っていた」という連絡をもらったサムダルは「全部簡単で早すぎる。昨日までは私になぜそうしたんだと言っていた人たちが、きょうは私がそんなことをするわけないと思ったって。全部明らかになったら、 すっきりすると思ったのに、なんでこんなに苦々しいんだろう」と喜べなかった。

 

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