≪韓国ドラマREVIEW≫「サムダルリへようこそ」6話あらすじと撮影秘話…ヨンピルがサムダルのために歌う、チ・チャンウクのアドリブ演技=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「サムダルリへようこそ」メイキング(動画3:16から最後まで。)


今回は、ヨンピルがサムダルの手を引いて事務所から出ていくシーンの続きから。
カットがかかるとチュンギ役のハン・ウンソンはチ・チャンウクの演技に惚れ惚れ。

次はサムダルとヨンピルの野外でのシーン。
ヨンピルが歌を歌う場面。「付き合ってるんですよね?」と監督に確認するシン・ヘソン。リハーサルでチ・チャンウクが歌を歌い出すと「ちょっと抱きつこうかな」とシン・ヘソンが提案し、監督も「包み込むような感じで抱きしめたらどうなるかな」と話す。チ・チャンウクはサムダルを抱きしめながら歌ってみる。「盛り上がって上にのぼってもいいんじゃない?」とシン・ヘソンは提案。そして撮影開始。泣いているサムダルのもとへ駆け寄ってくるヨンピル。そしていよいよ歌うシーン。結局大きく動きながら歌い無事にOKとなると、2人とも笑い、「オッパ、よかったよ」とシン・ヘソン。最後に2人で手を絡めて歌う場面を撮影し、楽しそうに撮影が進んでいく。

●韓国ネットユーザーの反応●
「メイキングで仲良さそう」
「2人のケミ最高」
「二人とも笑顔素敵」
「みんなの努力が見える」

●あらすじ●
「サムダルリへようこそ」6話(視聴率8.3%)は、サムダル(シン・ヘソン)をめぐって恋敵になっていく幼なじみのヨンピル(チ・チャンウク)とサンド(カン·ヨンソク)の様子が描かれた。

防波堤で1人で酒を飲んでいるサムダルの姿が気象庁状況室のカメラに捉えられているのを見たヨンピルは「常連の酒場を開いたな」と笑いを爆発させた。その後、防波堤の画面にサムダルの姿が映るたびに駆けつけたヨンピルは、サムダルが今回はサンドと一緒にいることを知り、ぼんやりと眺めた。

サムダルに近づいて傘を差したサンドは「あれ知ってる? 僕が幼い頃、理想のタイプは内陸の人だったんだ」と告白すると、サムダルは「そうなの?私ってことね」と冗談を言って笑った。サンドは「だけどお前は俺がここにいることをどうやって知ったんだ?」という言うと、「ただのテレパシー?」とごまかした。実はサンドは通りすがりに1人でいるサムダルを見つけて、わざと傘を1本だけ持って防波堤に向かったのだった。

ヨンピルは慌てて防波堤に駆けつけ、2人に「どうしてこんなところにいるんだ?どこか行くの?」とぎこちなくあいさつをした。ヨンピルが現れると、こっそりと消えようとするサムダルの反応に気づいたサンドは、あれこれ言い争う2人の後ろ姿を寂しそうに眺めた。

WOW!Korea提供

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2024.02.02