※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回はサムダルとヨンピルがわかめを投げ合うシーン。
台本を片手にまずは投げる動作から。チ・チャンウクの動きを見て「あ、そういう方法もあったか」と笑うシン・ヘソン。「手袋しないとな。手が濡れるし」とチ・チャンウク。そして撮影直前に箱に入った若芽が登場し若芽を切るサムダル。優しく自分のタオルをサムダルに渡すが、サムダルにわかめを投げつけられ「おい、何だよ」と驚くヨンピル。途中でチ・チャンウクが笑ってしまいNGに。怒りの感情がなかなかわかないチ・チャンウクに「じゃあもっと投げつけなきゃいけないかな」とシン・ヘソン。監督も「ヨンピルの怒りが出てくるまで投げ続けようか」と内容を少し変更。テイク２となるが、ヨンピルの顔にあまりわかめが当たらず、「もっと顔に当てた方がいいと思うんだけどな」とチ・チャンウク。監督は「体に先に当てていこうか」と指示。テイク３でようやく上手くいき、最後はヨンピルがタオルもろともわかめを投げ返す。「あ、タオルも投げちゃったか」とチ・チャンウクは気づいていなかった様子。続いてシン・ヘソンの単独シーン。わかめをなげられる場面だ。これは一発OKとなるが、カットがかかると大笑い。「良く当たってたよね。これくらいあてないとな」とチ・チャンウクは自画自賛。その後は2人がひたすらわかめを投げつけ合うシーンを撮影し、終了。

●韓国ネットユーザーの反応●
「わかめ投げ合いおもしろい」
「わかめ大量」
「わかめ戦争おもしろかった」
「本気で投げてた」

●あらすじ●
「サムダルリへようこそ」4話（視聴率6.5％）は、サムダル（シン・ヘソン）に彼氏がいると勘違いしているヨンピル（チ・チャンウク）の様子が描かれた。

サムダルの元カレであるチュンギ（ハン·ウンソン）は、サムダルをパワハラ上司に追い込んだウンジュ（チョ・ユンソ）に「本当にウネがいじめたの？ あの人が誰かを苦しめたりするような性格ではないのに」と言ったが「じゃあ、私がうそをつくというの?」と返されて何も言えなかった。

チュンギはサムダルに電話して「私たちが会ったことをどうやって知って、みんなが私に連絡するんだ？早く来て解決してくれ。この状況について謝罪すべきだろ。逃げたからといって終わりではない」と責めた。しかし、電話に出たのはサムダルではなく、ヨンピルだった。チュンギがサムダルの現在の彼氏だと勘違いしているヨンピルは「サムダルがどうして謝らなければならないんですか?」と当惑すると、「なぜ他人の電話に出るんだ？まさか短時間に他の男ができたのか?」とチュンギが言うので、ヨンピルはあきれたように電話を切った。「本当に狂った奴じゃないか。どうしてこんな奴と…」とサムダルをかわいそうに思った。

 

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