【おすすめ5曲】BTS(防弾少年団)「Intro: Boy Meets Evil」など、悪魔の世界に引き込まれたような、重低音が特徴的なK-POPソング特集(動画あり)

 

Stray Kids「Red Lights」
韓国ボーイズグループ「Stray Kids」が2021年にリリースした、アルバム『NOEASY』の収録曲。もう一人の自分の自我との対立を無理強いしているというテーマで、メンバーのバンチャンとヒョンジンがボーカルを務めたユニット曲。全体的にセクシーで強く鳴り響くエレキギターサウンドが、とてもワイルドでぜひパフォーマンスと共に楽しんでほしい。「僕が嫌いだって言ってよ これ以上君に耐えられないんだ」


IRENE & SEULGI 「Monster」
韓国ガールズグループ「Red Velvet」のIRENEとSEULGIがユニットを組んでリリースした、アルバム『Monster』のタイトル曲。相手の夢の中に入り込み、踊り遊んで夢中にさせる不滅の「MONSTER」の物語を収めた歌詞が印象的なポップ・ダンスナンバー。どっしりと重たいベース音と強烈なダブステップサウンドに、個性溢れる彼女たちの歌声が合わさった、カリスマを感じる曲。曲も新鮮ながら、振り付けも印象的なので、ぜひMVを見てもらいたい。

キム・ウソク「Red Moon」
韓国歌手「キム・ウソク」が2020年にリリースした、アルバム『1ST DESIRE [GREED]』のタイトル曲。重たいベースとエレキギターサウンドが緊張感を強めていくようなサウンドで、キム・ウソク自身がセルフプロデュースしたことでも話題となった。ベールに包まれた幻想的な愛を赤い月に例えた歌詞が印象的。

 

WOW!Korea提供

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2024.02.07