グループ「FIFTY FIFTY」の2期募集が活発に進行している。楽曲「Cupid」の人気に続き、新しい跳躍を準備しているATTRAKTに耳目が集中した。
現地メディアによると3日(現地時間)、シンガポールのカラン・プレイスでは、所属事務所ATTRAKTの主催で、「FIFTY FIFTY」の新メンバーを選抜する予備オーディションが開催された。
このオーディションは新メンバー4人を選抜する場で、志願要件は14歳以上の東南アジア居住者だった。これに120人あまりがオーディションに志願し、合格者は17日にタイで開催される最終オーディションラウンドに進出する。
これに先立ちグループ「FIFTY FIFTY」は「Cupid」のグローバルヒット後、所属事務所ATTRAKTを相手に専属契約効力停止の仮処分申請を出したが棄却された。その後、キナだけが一人で復帰し、ATTRAKTはセナ、シオ、アランを相手に専属契約解除と同時に、130億ウォン(約13億円)規模の損害賠償請求訴訟を提起した。
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