≪韓国ドラマREVIEW≫「婚礼大捷」2話あらすじと撮影秘話…試写会でのインタビュー1、ロウングループ脱退について語る=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「婚礼大捷」メイキング(動画最初から最後まで。)


今回は、試写会でのインタビューの様子をお届け。

ロウン:はい、グループを抜けました。もう少し真剣に俳優という仕事に向き合いたかったのもそうですし、もっと上手くなりたいという欲が出たので、こういう選択をしたんだと思います。そうですね、仰ったようにグループのメンバーもドラマに出演しているんですが、特に距離感はないですね。普段会ってふざけるように話しますし、変わらないです。

司会者:メンバーとは普段通りに話したりされているんですね。

ロウン:元気か、元気だ、大変だよ、とか今日どれくらい撮影するんだとか、何時にあがるのか、とか…マネージャーさん、運転気をつけて、と。

司会者:日常的な話ですね。

ロウン:はい、ありがたいことにメンバーたちも応援してくれていて。僕自身もかれらのことを心の奥で応援しています。もちろん、脱退という選択を寂しく思うファンの方もいらっしゃると思うんですが、それは僕自身が受け止めなければならないことだと思っているので、僕自身を見て理解いただければ、僕自身はいい成長の一歩になるんじゃないかと思って、脱退という決断に到ったということだと思います。

●韓国ネットユーザーの反応●
「正直に語ってくれてる」
「脱退の話初めて聞いた」
「メンバーも出てたんだ」
「脱退さみしいな」

●あらすじ●
「婚礼大捷」2話(視聴率3.6%)は、世子の婚姻を阻止したという容疑を受け、死薬を飲むことになったジョンウ(ロウン)が王(チョ・ハンチョル)に悔しさを訴える様子が描かれた。

ジョンウが「不当です」と叫ぶと、王は「そんなに不当ならば機会を一度与えてやろう」と言い、世子を婚姻させる方法を講じるように頼んだ。するとジョンウは「世子を婚姻させる方法は簡単です。都中のやもめを口実に世子の婚姻を阻んだので、その女をなくせば事が解決できそうです」と提示した。

ジョンウは「慢性的な女やもめ数人を標本にやもおたちと婚姻させた後、このように朝廷ではやもめとやもおの問題に関心があることを示してください」と話した。王がかっとするとジョンウは「その後も継続して気を遣うならば大丈夫です。問題をこのまま放っておくのではないですよね」と反問した。

すると王は「標本やもめというのは抽象的すぎるのではないか」と言い、王のそばにいた都承旨(ソ・ジンウォン)は「南山に住むメン・サンチョルの3人の娘が皆やもめです。詳しい事情は分からないが、3姉妹が皆やもめなのは珍しいことなので、人々が見下して『南山の老いたお嬢さんたち』と呼んでいます」とメン博士について言及した。

メン博士は王と共に学んだ親友だった。王が「公平性の是非を呼び起こすのではないか?」と言うと、ジョンウは友人の娘を世話することは正当だと答えた。

すると王は「メン・サンチョルの3人の娘を2カ月以内に結婚させなさい。婚姻の意味と手続きについて朝鮮であなたよりよく知っている人がいないようだから命じるのだ」と話した。続けて「成功すれば君の上訴を前向き的に検討してみる。しかし失敗したら、王室を軽んじた罪で死薬を飲まなければならないだろう」と言うと、ジョンウはついに働ける機会をつかんだことに喜んだ。

WOW!Korea提供

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2024.01.11