「少年時代」は1989年、チュンチョンナムド(忠清南道)、殴られないで生きるのが人生最大の目標であるオニャン(温陽)の情けない奴ビョンテ(イム・シワン)が、一夜にしてにプヨ(扶余)の大将になるという物語だ。このドラマでシワンは、殴られずに生きるのが人生最大の目標である「ビョンテ」役を引き受けて出演した。
88年生まれで今年35歳になったが、高校生の演技に挑戦したシワンは「10代の演技に使ってくださるだけでも大きな栄光だった」として「監督がわざわざ俳優たちを老顔の高校生に合わせてキャスティングしてくれ、その群れの中に埋もれているので安堵感もわいた」と説明した。
「少年時代」は毎週金曜日午後8時公開される。