イム・シワン主演「少年時代」、最終話公開D-1…ビハインドスチール大放出


待望の最終話公開を控えたCoupang Playシリーズ「少年時代」が、撮影現場の多彩な姿を盛り込んだビハインドスチールを公開した。

21日初週に比べて全体視聴率1,938%上昇、4週連続Coupang Play人気作不動の1位、「キノライツ」週間コンテンツランキング全体1位、ハイライト映像がYouTube人気急上昇動画1位など驚きの記録を打ち立て熱い人気を立証している「少年時代」が、ハインドスチールを公開した。「少年時代」は、1989年チュンチョンナムド(忠清南道)、殴られないで生きるのが人生最大の目標である オニャン(温陽)の情けない奴ビョンテ(イム・シワン)が一夜にしてにプヨ(扶余)の大将になる物語を描いたダイナミックな青春活劇だ。


今回公開されたビハインドスチールには、幻想的な演技アンサンブルで大活躍の若者俳優たちの愉快なケミから、彼らの情熱満載のエネルギーがそのまま盛り込まれている。

まず、一夜にしてプヨの大将になった「ビョンテ」役を通じてキャラクターになりきり、コミック演技で視聴者から愛されているイム・シワンの多様な姿が注目を集める。撮影初日、プヨに転校してきた「ビョンテ」のように教卓の前に立ち出演陣にあいさつしたり、「キョンテ」(イ・シウ)とぶつかるシーンのために武術チームの背中に上がり渾身の演技を繰り広げたりすることは勿論のこと、パク・ナムジョンの「キヨクニウンダンス」シーンのために振付師と共に慎重にモニターする姿まで、演技変身で新たな姿を見せるイム・シワンの格別な覚悟を垣間見ることができる。

プヨの黒蜘蛛「ジヨン」役でガールクラッシュの真髄を見せたイ・ソンビンは活気に満ちたエネルギーを発散し見る人々を笑顔にし、アサンの白虎「キョンテ」役を演じるイ・シウは、アクション演技中にイ・ミョンウ監督と真剣にモニターする姿で作品に対する情熱を推測させる。ここにプヨの ソフィー・マルソー「ソナ」役のカン・ヘウォンは、劇中の冷徹美女キャラクターとは違った遊び心いっぱいのポーズで魅力を誇示する。


最後に、鮮やかな演技を繰り広げるプヨ農業高校の生徒役を演じる新鋭俳優たちの姿が喜びを加える。劇中では喧嘩ばかりしているが、撮影以外では和気あいあいとした雰囲気を醸し出している。

一方、11月24日1、2話を皮切りに毎週金曜日に新しいエピソードを公開してきた「少年時代」の最後9、10話は、12月22日午後8時にCoupang Playにて公開される。

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2023.12.21