俳優イム・シワン(ZE:A)が「2023 大韓民国大衆文化芸術賞」授賞式の様子を伝えた。
21日、シワンは自身のInstagramに特にコメントなしに写真を数枚投稿した。
公開された写真で、自身の様々な写真が表示されたスマートフォンを向けられる中心に立ったシワンは、トロフィーを手にして優しくほほ笑んでいる。
彼は誇らしく満足そうな表情を見せていっそう輝きを放ち、視線を集めた。
受賞後に彼は、「このような素晴らしい場所で初めて話すのが私ではないことを願った。初めてなので負担になるが、このように賞をくださって感謝いたします。これからも怠ることなく、熱心に精進しろという意味だと思って、今度もさらに一生懸命に頑張ります」とあいさつした。 続けて「大衆文化芸術賞授賞式なので申し上げたいことがある。私の個人的な考えだが、映画館で映画を見るということは、とても健康的な趣味で面白い文化だ。どうか映画館で映画を見ることがもう少し増えてくれるとうれしい」と頼んだ。 彼は「その中で『1947ボストン』という映画がある。ぜひ見てほしい。私が出演しているからではなく、本当に面白いのでおすすめしたい。ぜひ見ていただきたい」と伝えた。
一方、シワンは9月27日に公開された映画「1947ボストン」に出演した。 「1947ボストン」は194年の独立後初めて太極(韓国の国旗)マークをつけて国際大会に出場するマラソンランナーたちの挑戦と胸がいっぱいになる旅程を描いた作品だ。