タレントのユ・ジェソクが練炭を寄付した。
18日、ボランティア団体「練炭銀行」側は報道資料を通じて、「コロナ以前まで490万個まで後援となったが、昨年には402万個ほど後援され全国に分けた。ことし練炭銀行では高物価などの影響で300万個の練炭の分かち合いを目標にしているが、まだ170万個程度しか分けられていない。そこでソウル練炭銀行では、12月23日に“クリスマス練炭デー”の練炭分かち合いイベントを通じて、今後必要な130万個をさらに確保しようとするなか、ユ・ジェソクさんがプレゼントのように練炭を後援してくださった」と明らかにした。

続けて、「ユ・ジェソクさんの後援で用意された練炭は、12月23日の“クリスマス練炭デー”を皮切りに、ノウォン（蘆原）区チュンゲ（中渓）洞90世帯、サンゲ（上渓）3、4洞100世帯、ビニールハウス村のパンベ（方背）洞田園村60世帯、ソンブク（城北）区チョンヌン（貞陵）洞50世帯など、計294世帯に1か月間使える量の200個ずつ配達される予定」と付け加えた。
ユ・ジェソクは12月初め、愛の練炭58,823個（5千万ウォン、約500万円）を練炭銀行に後援し、11年間ユ・ジェソクが後援した内訳は、愛の練炭計961,843個で、全国で練炭を使用している6,487家庭に分けられる。

WOW!Korea提供