ジェジュンは、「系図の整理はできたが、僕の憧れの対象であるジュンス様と友だちになりたかった」と明かした。ジュンスは、「確かにヒョンだったら、そのように親しくなることができなかったはず」とし、「すごく親しくなったけど、ある日ヒョンと呼べと言うから、『それをなぜ今話す?』と思った。今は、完全にジェジュンヒョンだ」と伝え、笑いを誘った。
“トライアングル”(という曲)の銀のタチウオヘアと自由の女神像ヘアに対する話も出た。独特のヘアスタイルについてジェジュンは、「誰かにやらされたのではなく、ある程度僕らの意志が反映されたものだったじゃん」と話した。ジュンスも、「ファンの方々が聞きたい言葉を言って差し上げたい気持ちもあるが、当時僕が銀のタチウオヘアにして泣いたという話もあったそうだ。そのようにご存じだった。でも、僕らのヘアスタイルを恥ずかしく思ったあるファンの方が、僕らを盾で保護するために少しのデマを作ったんじゃないかと思う」と打ち明けた。
続けて、「僕らはすごく胸がいっぱいに思いながら活動した。当時は僕らがすることは、カッコよくパフォーマンスして、歌を歌うことと考えていた」とし、「今思えば、あれ恥ずかしくて、それはないだろうと思うが、その時期はそのヘアスタイルが『何だ!』こういうレベルではなかった」とつけ加えた。この時、ジェジュンは「そのコンセプト以降、ファンたちが『SS501』にたくさん流れたってよ」と手伝い、爆笑を加えた。
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