ソウル社会福祉共同募金会(以下、ソウル愛の実)は、チャン・グンソクとチャン・グンソクのファンクラブ「CRI-J(クリジェイ)」がチョクパンチョン(貧困層集住地)の住民が暖かい冬を過ごすために練炭1万個の寄付と共にボランティア活動を行ったと30日に明らかにしました。
チャン・グンソクのファンクラブとして知られる「CRI-J」は25日、多様な福祉事業を広げている「社団法人砂漠に道を作る人たち」を通じてチョクパンチョンを対象に合計1万個の練炭を寄贈し、これと共にチョクパンチョン住民のためにボランティア活動も行い、スターとファンが共にする良い影響力の模範を見せました。
「CRI-J」は、2018年から今回の練炭寄付まで累積5万1000個を寄付しました。これ以外にも米5000kg寄贈、分かち合い写真展寄付などを進め、愛の実の団体寄付クラブである分かち合いリーダーズクラブ「ソウル8号」として分かち合い文化をリードしています。
「CRI-J」の関係者は「最近多くの方たちが暖房費や電気料金などが上がり、さらに生活が困難になったと聞いた。手助けが必要な人々が少しでも暖かく過ごしてほしい」として「CRI-Jの会員たちと一緒に心をひとつにして分かち合いを続けることができるよう努力する」と話しました。
「ソウル愛の果」のシン・ヘヨン事務処長は「CRI-Jは、毎年ボランティア活動や練炭寄付など多様な活動で分かち合い文化の拡散に先駆けている」として「ファンダム寄付のベストプラクティスであるCRI-Jの役員と会員たちに感謝のあいさつを伝える」と明らかにしました。
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