≪中華ドラマNOW≫「家族の名において」38話、オーディションに合格するタンツァン=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「家族の名において」38話では、オーディションに合格するタンツァンの様子が描かれた。

演劇監督はタンツァンのことが気に入り、後日オーディションを受けることになった。ジュアンベイの応援もありタンツァンは自分の気持ちに嘘をつかず、挑戦し続けることにしたのだった。

ジェンジェンがメイヤンに朝食を食べるよう声をかけると、メイヤンはジェンジェンに部屋に入るように言った。ジェンジェンが言われた通りに自分の部屋に入ると、部屋が綺麗に片付けられていた。さらにメイヤンはジェンジェンにピンクのスピーカーをプレゼントすると、子供の頃のことをジェンジェンに謝った。メイヤンは子供の頃の行動がきっかけでジェンジェンに嫌われていると思っていたが、全く気にしていないジェンジェンの様子に驚いたのだった。

タンツァンは一晩中オーディションの準備をし、緊張した様子で会場に入って行った。タンツァンは演技の実力で拍手をもらうと無事にオーディションに合格したのだった。


一方、ミンユエは家族3人で食事をしながら今後についてを話し合うことにした。ミンユエは母親の行動が全て自分たちのためを思ってやったことだと父親に説明するも、父親が意見を変えることはなく、結局両親は正式に離婚することになった。

ジェンジェンのビジネスパートナーであるドゥ・ジュエンの彼氏はジェンジェンが証拠の写真をなかなか出さないことから、ジェンジェンの盗作を疑い早くジェンジェンと手を切った方が良いとアドバイスした。その話を聞いたドゥ・ジュエンは今後について悩み始めてしまう。

ジェンジェンがズーチウと一緒にハイチャオの店に行くと、近所のおばさんからハイチャオとハーメイが明日2人で出かけることになっているという話を聞く。ジェンジェンは楽しそうにズーチウに2人を尾行することを提案するのだった。

WOW!Korea提供

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2023.11.17