≪中華ドラマNOW≫「家族の名において」35話、チェンティンがシンガポールに帰らず中国に留まることを決める=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「家族の名において」35話では、チェンティンがシンガポールに帰らず中国に留まる決断をした様子が描かれた。
チェンティンはシンガポールに戻らず、リンシャオの住んでいる地域に部屋を借り中国に戻ることを決めた。メイヤンは高校3年生で環境を突然変えるのは良くないとリンシャオがチェンティンに話すもチェンティンは頑なに意見を変えようとしなかった。母親の突然の決断に怒ったメイヤンはホテルに帰ることを拒み、どうして良いか分からず外のベンチに座りこんでいた。その時、酔っ払いがメイヤンに絡んでくる。幸いその様子をズーチウが目撃しその場をうまく収めたのだった。
メイヤンはしばらくの間ジェンジェンの部屋に住むことになった。翌日、メイヤンはズーチウのカフェに行き時間を潰すことにしたが、リンシャオとは違い、メイヤンの反抗的な態度はズーチウには効かなかった。
ハービンはチェンティンと会う約束をするとリンシャオが睡眠障害を患っていることを話した。リンシャオの病気を全く知らなかったチェンティンはショックで上の空になってしまう。さらにハービンはリンシャオにとってジェンジェンは欠かせない存在のため、少しでいいからジェンジェンを好きになる努力をして欲しいと話したのだった。
ハーメイはズーチウに会いにカフェに行くと長年の態度を謝り、2人はようやく互いを受け入れ合えるようになった。帰り際ハーメイはズーチウに幼い頃に一緒に撮った写真が入った手鏡をプレゼントし、ズーチウはそのプレゼントを笑顔で受け取った。
ジェンジェンがハイチャオのお店で食事をしていると、ハイチャオとハーメイが連絡をとっているのを目撃してしまう。嬉しくなったジェンジェンとハービンはハイチャオを茶化した。その後ハービンはタイミングを見てジェンジェンに、チェンティンとメイヤンがジェンジェンをいじめるようなことがあったら、自分がいつでも味方になるからあまり気にしなくて良いと話し、ジェンジェンを励ましたのだった。
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