※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「家族の名において」36話では、ズーチウの助けにより、以前より性格が明るくなったメイヤンの様子が描かれた。
ズーチウはどのようにメイヤンを世話すれば良いか頭を悩ませていた。メイヤンのことをリンシャオに相談し、メイヤンをズーチウのカフェでアルバイトさせることにしたのだった。一方、チェンティンはリンシャオの職場におしかけると、リンシャオの同僚のシーシーと仲良くなる。チェンティンはシーシーを気に入り、連絡先を交換した。
ズーチウはメイヤンがカフェで一生懸命働いている様子をこっそり撮影し、リンシャオとジェンジェンに送った。真面目に働くメイヤンの様子を見たリンシャオは微笑ましい気持ちになったのだった。
チェンティンはリンシャオの元を訪れるとリンシャオのことを理解したいため、自分にはなんでも話して欲しいと言い出した。リンシャオはチェンティンにジェンジェンと結婚したい旨を伝えた。チェンティンは口ではリンシャオの意見を尊重すると言っていたが、内心全く自分に同意していないことをリンシャオは見抜いていた。
ミンユエの父親はミンユエの母親の行動を許すことができず、離婚することを決意する。ミンユエは母親のことが気になり、北京に行く決意が揺らぎ始めてしまう。
その頃、3兄弟をモチーフにして制作したジェンジェンの受賞作品が盗作なのではないかという噂がネット掲示板で話題となり、ジェンジェンのビジネスに大きな影響を与えていた。
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