※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」11話(視聴率7.6%)は、麻薬中毒にさせられたナムイン(ハン・サンジョ)を見て涙を流すグムジュ(キム·ジョンウン)の様子が描かれた。
グムジュとボンゴ(イ・スンジュン)は、ナムインが服用していたダイエット補助剤が違法薬物だったことを知った。知らせを聞いて駆けつけたナムスン(イ・ユミ)は「母さん、父さん、解毒剤がある」と潜入中に知った事実を伝え、グムジュは「解毒剤は結局それだったの?」と犯人の手口に怒った。
ナムインを病院に移したグムジュは「水を飲んではいけないって。輸液も水だが、大丈夫か」と尋ねた。「栄養失調と脱水症状がひどくて、輸液以外に病院で取れる措置はない」と医師に言われると、グムジュは「その薬を一体どこでどうやって買ったの?」と問いただし、ボンゴは「私が捕まえる。ナムインをこんな目に遭わせたやつらを捕まえてぶっ殺すぞ」と言って病院を飛び出した。「ナムスン、パパについて行って守ってあげて」とグムジュに言われてボンゴについて行ったナムスンは、父親と共に違法薬物販売業者の口座番号を追跡した。
水をくれと爆発したナムインを押さえたグムジュは、彼からものすごい力を感じた。グムジュに力で抑えられたナムインは落ち着いたように「母さん、助けて」と泣き叫び、グムジュは息子を助けると約束した後、犯人たちを追いかけ始めた。
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