※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」16話(視聴率10.4%)は、意識を取り戻したナムスン(イ・ユミ)の様子が描かれた。
ナムスンはやっと意識を取り戻した。シオ(ピョン・ウソク)はそんなナムスンに「さようなら」と言って鉄筋を投げ、ナムスンは「お前の望み通りにはいかない。もうやめて」という言葉とともに鉄筋をシオに投げ返した。シオが鉄筋に当たって血を流している間、ヒシク(オン・ソンウ)が「終わりだ、リュ・シオ。手を挙げろ」と言いながら銃を持って近づいてきた。
シオがナムスンに鉄筋を投げると、ヒシクは直ちにナムスンに向かった。その間にシオは消え、ヒシクは「解毒剤を探してください、今すぐ」とテリに連絡した。「私のところにはない。今、キムマダム姉さんの家にいるんだけど、冷蔵庫になければない」という答えに挫折したヒシクは「解毒剤は必ず冷蔵保管しなければならない。室温で保管してはいけない」という言葉に「シオも薬物を使用していたが…そしたらトゥーゴーだ」と推測した。ナムスンはヒシクがトゥーゴーで見つけた解毒剤を飲んで無事に気を取り戻した。
目覚めたナムスンはヒシクに「助けてくれてありがとう。あなたが助けてくれたんでしょう」とあいさつした。ヒシクは「君が死ぬかと思って…どれほど怖かったか分かるか?」と抱き締め、ナムスンは「私が死なないと言ったでしょう。大丈夫」と彼をなだめた。
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