※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」15話(視聴率9.0%)は、死を辞さないまま犯罪を解決しようとするナムスン(イ・ユミ)の様子が描かれた。
ナムスンと麻薬捜査隊はシオ(ピョン・ウソク)の下で新型麻薬と解毒剤を研究するドクター・チェを捕まえた。「お前たちは絶対にシオを捕まえられない」とチェがあざ笑うと、ヒシク(オン・ソンウ)は「そうだ、私たちは捕まえられない。それで君に捕まえてもらおうかと」と答え、ナムスンはチェの携帯電話でシオに「トゥーゴーに来い」とメッセージを送った。
ヒシクはトゥーゴーに向かうナムスンを追いかけて「怖い。シオが狂ったように暴れ回って火の粉があなたに飛び散るような気がして」と心配した。「私がしなければならないことだから。神様が私にこんなに特別な力をくれたのも理由があると思う。私は平凡に生きることはできない、たとえ私がこのまま死ぬとしても」と自分が感じる使命を語ったナムスンは「死ぬのも生きるのも神の意志だと思う」として死まで覚悟した姿を見せた。
ヒシクは「ダメだ。絶対に死んではいけない。あなたの命があなただけのものだと思っているのか?そしたら残った人はどうなるんだ」と言うと、「誰が死ぬって言ったの?」というナムスンの言葉を聞いてから「約束してくれ」と指をかけた。
WOW!Korea提供