【厳選！】オタクが冬に聴きたくなるK-POP特集

Stray Kids「24 to 25」
韓国ボーイズグループ「Stray Kids」が2021年にリリースした、スペシャルシングル『Christmas EveL』のカップリング曲。いつもはゴリゴリのヒップホップ曲を歌っている彼らだが、この曲では一変してアコースティックギターとともに、「12月24日から25日に変わる日を、あなたと一緒に過ごしたい」という何とも心温まるメッセージを歌声と歌詞で伝えてくれるミディアムバラードとなっている。メンバーのバンチャンが作詞作曲編曲まで担った曲だ。

aespa「Foever」
韓国ガールズグループ「aespa」が、2021年にリリースしたシングル曲。2000年に発売されたWinterシリーズアルバム『Winter Vacation In SMTOWN.com』に収録されていた曲を、「aespa」がリメイク。原曲をうたったユ・ヨンジン自身が編曲し、バラード曲として再発表した。「愛する人に永遠を約束する」という純粋な気持ちを込めた歌詞と、アコースティックギターやオーケストラが奏でる優しい雰囲気が特徴的。

NCT DREAM「Like We Just Met」
韓国ボーイズグループ「NCT DREAM」が2023年にリリースした、アルバム『ISTJ』の収録曲。アコースティックギターが基盤となった、R＆Bのバラード曲。メンバー全員が作詞したこの曲は「ずっと一緒にいるのに初めて会ったときのように、いつでもトキメキであふれている」というファンとの関係を比喩したかのような暖かい歌詞が印象的。

SEVENTEEN「I Wish」
韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN」が2020年にリリースした、アルバム『Heng:garae』の収録曲。柔らかなブラスサウンドとメンバーの歌声がマッチした、ミディアムバラード曲。失恋ソングで、しかも春の曲だが、何故か冬の季節にもとっても合う。

TWICE「Wonderful Day」
韓国ガールズグループ「TWICE」が2021年に日本でリリースした、シングル『Doughnut』のカップリング曲。舞い散る雪に、この届かない想い、叶わない願いをどうか叶えてとお願いする乙女心を歌ったウィンターソング。「これぞウィンターソング！」といった、鐘の音や軽快なピアノ音、美しいオーケストラサウンドがふんだんに使われていて、聴いているだけで冬を満喫できそうな気分になる。

WOW!Korea提供