【私だけが知っていたい韓国ソロ歌手!】彼らの代表曲とともにご紹介!
ペク・イェリン「Bye Bye My Blue」
韓国歌手「ペク・イェリン」は、2012年にJYPエンタテインメントからパク・ジミンと一緒に「15&」のメンバーとしてデビュー。2015年に活動休止を発表してから、ソロで活動を行い、2019年に独立。日本やアメリカで単独ライブを行うなど、国内外で精力的に活動を続けるシンガーソングライターだ。そんな彼女がまだJYP所属時代の2016年にリリースした楽曲が「Bye bye my blue」だ。名だたるK-POPアイドルがこの曲をカバーしているので、知っている人も多いだろう。彼女が作詞に参加したこの曲は、「たくさんのものを手に入れても、私はまだ君みたいじゃない」「言いたい言葉を口することが不安で君を押し出して 不便にするの」など、自分のなかにある憂鬱や他人との比較で不安を覚える心情を素直に表現したR&B曲で、長く愛されてる彼女の代表曲だ。
Damons year「yours」
韓国歌手「Damons year」が2019年にリリースしたシングル曲。R&Bぽいエレクトリックピアノやギターが使われながらも、聴く人の心を落ち着かせるようなバラードの雰囲気がある1曲。一歩間違えれば少しオールドな80年代感が勝ってしまいそうだが、うまく現代的なメロディーや楽器を使い、良いバランスを保ちながら曲が制作されている。「僕が手を繋ぐよ 君は力を抜いてもいいよ ただ桃の花が咲いた道を歩こう」という最初の歌詞だけで曲の全体像が把握でき、リスナーを曲に没入させてしまう歌詞を作るのが上手い。
SOLE「RIDE (Feat. THAMA)」
韓国歌手「SOLE」は、グローバルに活躍しているプロデューサーチーム「Devine Channel」の1人として活躍し、2017年にこの曲で歌手デビューを飾る。彼女とともに「Devine Channel」として活躍しているプロデューサー兼シンガーソングライターの「THAMA」が彼女と共に作詞作曲・フィーチャリングに参加、編曲は同じく「Devine Channel」チームが参加したことでも話題となった。この曲はまるでドライブをしながら風を感じてるような清涼感たっぷりの編曲が印象的。トレンドに左右されない、オシャレで独特なSOLEの声が漢江の夕方を想像させる。「友達は今何してるかな 連絡してみようかな 外に出ても1人だと思ったら 電話が鳴った どこgirl let's ride a bike come on 天気良いから漢江に集まろう 猫かぶってる子らは一体何なの Come and ride come and ride」という友達と遊んでいるときに聴きたくなる歌詞にも注目。
WOW!Korea提供