【ロロ・ピアーナ】公式ブランドアンバサダーのヒョンビンとともに手がけた〈ヒョンビン・エディション〉を4月12日に発売

ロロ・ピアーナは、韓国の俳優であり公式ブランドアンバサダーのヒョンビンとともに手がけた、サマー・ウォーク・シューズとベースボールキャップのスペシャルエディションを発表いたします。〈ヒョンビン・エディション〉では、ロロ・ピアーナのロゴのモチーフでもあり、ヒョンビンの自然への想いが込められたブナの木が、キャップには刺繍として、アイコニックなホワイトソールのレディスのモデルではチャームとして用いられています。

カラーにも自然への想いが込められています。深みのあるフォレストグリーン、砂と赤土の温かみのあるアースカラー、そして大地と水の出会いを表現したエレガントなティールブルーは、ヒョンビンとロロ・ピアーナが心から提唱する、アウトドアで過ごす日々の活力を表現しています。「このプロジェクトは、私がロロ・ピアーナと共有する自然とアウトドア生活への愛から誕生しました。私たちは自然と密接な相互依存関係を築いています。メゾンは最高品質の天然繊維からタイムレスでエレガントなハンドメイドのウェアを製作し、私は優れた仕事をするために、自然への逃避と憧れを抱いています」と、2021年からロロ・ピアーナのブランドアンバサダーを務めるヒョンビンは語っています。彼は、ミラノのロロ・ピアーナ本社でのミーティングと工場訪問を通して、メゾンのチームと一緒にこれらの製品をつくり上げました。

このヒョンビン・エディションには連帯イニシアチブも含まれています。ロロ・ピアーナは、気候変動が子どもたちの生活に与える影響について認識を高めることを目的とした、ユニセフの気候関連プログラムを支援する寄付を行います。これは、ヒョンビンにとっても非常に重要なテーマです。

ロロ・ピアーナ〈ヒョンビン・エディション〉は、4月12日よりアジア各国のロロ・ピアーナのセレクトされた店舗および公式オンラインストアにて発売されます。

ベースボールキャップ
ロロ・ピアーナのワードローブのアイコン、ベースボールキャップは、クラシックで日差しを遮るスタイリッシュなビルドキャップのエレガントなモデルです。2005年に乗馬イベントで着用するために製作され、その後レガッタやゴルフ大会のアスリート用に製作されてきました。モダンなデザイン、上質な素材の使用、ディテールへのこだわりにより、優れた機能性と快適性を誇っています。ロロ・ピアーナの上質で特徴的な生地で作られた6枚パネルのベースボールキャップは、ウインド・マイクロファイバーにストームシステム®加工を施した折りたたみ可能な定番モデルから、ベビーカシミヤ、ビキューナまたはベルベット・カシミヤにストームシステム® 加工を施し、裏地はウールとカシミヤ・フランネルを使用したモデルまで、またとない特別な肌触りを実現しています。スポーティでコンテンポラリー、タイムレスで洗練されたロロ・ピアーナのベースボールキャップは、カジュアル・エレガンスを世界に発信したメゾンのシンボルです。

サマー・ウォーク・シューズ
2006年、クラシックなデッキシューズに代わる自然でエレガントなシューズとしてポルトフィーノで誕生したサマー・ウォークは、世界中を旅しながら進化を遂げてきました。撥水加工を施した上質なスエードを使用し、ソフトでありながらフォルムが崩れない絶妙な厚みに仕上げられています。このモカシンにはロロ・ピアーナのアイコニックなホワイトソールを使用しており、天然ゴムとテクニカル素材の独自のブレンドで安定性、柔軟性と個性を表現しています。アッパーの下部には、靴づくりの伝統に則った蝋引き糸を用いて職人の手仕事によりステッチが施されています。レディスのモデルのチャームは職人技とスポーツにふさわしい性能を見事に融合させたメゾンを象徴するディテールであり、快適な履き心地とスタイルを象徴しています。