V(BTS)、Billlieなど夕方に聴きたい、エモさを満喫できるオススメK-POPソング

夕方に聴きたい、エモさを満喫できるオススメK-POPソング

V(BTS)「Slow Dancing」
韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」のVが今年リリースした、初のソロアルバム『Layover』のタイトル曲。フルートの旋律が印象的な、1970年代ソウル(Soul)サウンドを基盤にしたポップR&B曲で、ロマンチックながらも大人の余裕が感じられるオシャレな1曲。Vの甘い低音ボイスが、曲名のように「何にもとらわれず、追われたりしない、ゆったりした感覚、自由さ、平穏さ」を一心に感じることができる。理想と現実を行き来しながら展開される、Vの自伝的なストーリーと幻想的な雰囲気をたっぷりと味わえるのが魅力。


SOLE「Stay With Me(Feat. Wonstein)」
韓国歌手「SOLE」が2021年にリリースした、シングル曲。韓国歌手「SOLE」は、グローバルに活躍しているプロデューサーチーム「Devine Channel」の1人として活躍し、2017年に「RIDE (Feat. THAMA)」で歌手デビューを飾る。シンガーソングライターとしても活躍する一方で、積極的にドラマのOSTにも参加している。この曲は、大人気ラッパー「Wonstein」がフィーチャリングしたR&B曲で、恋人との関係が冷めてきているのを実感した主人公が「それでもあなたがいればいい」と告白する、切なくも甘いラブソング。長い間関係が冷め切っていて日常的な会話にも飽きた頃、でもまたあなたと未来を築いていきたいと願う素直な感情がオシャレなサウンドで表現されている。

Billlie 「the rumor ~ whatchamacallit」
韓国ガールズグループ「Billlie」が2022年に発売した、OSTアルバム『the collective soul and unconscious: chapter one Original Soundtrack from "what is your B?"』の収録曲。前作のアルバム『the Billage of perception : chapter one』に収録されていた「the romor」をジャズナンバーにアレンジした曲。韓国ドラマ「社内お見合い」のOST「Love, Maybe」でも話題となった韓国デュオ「MELOMANCE」のメンバー「チョン・ドンファン」が作曲・編曲を担当した。

WOW!Korea提供

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2023.10.14