※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ドユンとチョウォンのシーンの続きから。
泥酔して机に倒れているドユン。チョウォンは「家に連れていきますから」と言うが、「帰らない。僕は家ないから…」と言うのを見てチョウォンは「酒癖悪いね」と一言。よろめくドユンを助けようとするチョウォンに「大丈夫です。大丈夫ですから…」と話す。「全然そうは見えませんよ」と言われ、顔を近づけて「ユン・チョウォンはダメだ…」と言う。「なんで?なんでダメなの?」「ユン・チョウォンだから…」と言い顔を近づけていく。
アン・ドング:ドユンにとってチョウォンは、広い草原にある木みたいな…笑うなよ。一つの木のような女性だと思います。草原に木が1本だけあるとすごく大切じゃないですか。ちゃんと世話しなきゃいけないし。なのでドユンにとってのチョウォンは草原にある一本の木のような存在かなと思います。みなさま「生まれ変わってもよろしく」を見ていただいてますよね。今後、ドユンとチョウォンもどうなっていくか見ていただいて、ソハを支えるドユンも見守っていただけたらと思います。ぜひ放送日に見てくださいね。お元気で。
アン・ドング:すごく久々に制服を着たんですが、楽しく撮影できました。
●韓国ネットユーザーの反応●
「アン・ドングカッコいいな」
「チョウォンとの距離感が絶妙」
「この2人ハッピーエンドかな」
「見守りたい」
「アン・ドングに注目」
●あらすじ●
「生まれ変わってもよろしく」(脚本チェ・ヨンリム、ハン・アルム/演出イ・ナジョン)7話(視聴率4.1%)では、ジウム(シン・ヘソン)に気持ちを伝えるソハ(アン・ボヒョン)の姿が描かれた。
初恋のジュウォン(ジウム)が亡くなった交通事故を仕組んだ犯人から「ムン・ソハ、お前ととても近い人物がやらせたんだよ、MIグループの中の…いったい誰かな?」と言われたソハは、この事故で命を落としたジュウォンとドユン(アン・ドング)兄弟の父親を思って苦しんだ。
落ち込んだソハにジウムは「何があったにしろ、お疲れ様でした専務」と慰めた。ソハが惑わされたように突然キスをしびっくりして後ずさりすると「今私にキスしたんですか?」とからかっていたジウムは「これがなんでキスなのか」と慌てたソハに「そうです。これが本当のキスです」と笑って、今度は自分から先に口づけした。
ソハが「いつからこうなったのか不思議です」と言うと、著者は「こんな時はただ会いたかったと言えばいいんです」と笑った。 ソハは「パン・ジウムさんを見ると、突然別の世界に来たようです。先ほどまで世界が崩れそうだったんです」として、ジウムから得た慰めを打ち明けた。
ジウムは夜が明けるやいなやソハに「私と付き合ってください」と2回目の告白をした。「何をそんなに急いでいるの?」と笑っていたソハは「人のことはいつどうなるかわからないでしょう?まだ私に確信がありませんか?」というジウムの問いに「好きです」と告白し、ジウムを驚かせた。
ソハは「まずは少しだけ待ってください」とジウムを抱きしめて「3回目の告白は僕に言わせて」と話した。ジウムが「敬語を使わなくなったのでとてもドキドキする。私たちは付き合ってはないけどキスはできるのよね?」としてソハに近づいた間に電話のベルが鳴った。ジウムは、弟であるドンウ(ムン・ドンヒョク)がソハに交通事故の真実を知らせた人物がドンウだということを知り、嫌悪感を隠せなかった。
ミンギ(イ・チェミン)は、ジウムの追及に勝てず、自分も前世を記憶しながら23回目の人生を生きていると告白した。 「私がどれくらい探したか知っていますか? どこかにもしかしたら私のような人が他にもいるのではとどれだけ探したか。ところで本当にいたのね?」と驚いたジウムは「その鈴です、変なものが見えたが、もしかして前世と関連があるんですか?」と尋ねた。
「パン・ジウムさんが記憶する一番古い記憶は何でしたか?」という質問にジウムは「最初の人生の記憶はかすかな破片のような記憶だったが、鈴を触るともう少し鮮明に見えました」と記憶を振り返った。ミンギは鈴が記憶の破片を連結してくれたと教え、「その記憶の中にある最初の人生の縁を探さなければなりません。そこにジウムさんが前世を記憶するようになった理由があるはずです」と説明した。慎重に鈴を手にしたジウムは血と悲鳴が登場する記憶のかけらを思い出し「これが最初の人生なの?」として衝撃を受けた。
一方、交通事故の真実を明らかにしようとするソハについて行ったジウムは、彼の後ろ姿を見つめながら最初の人生の記憶で見た武士の後ろ姿と同じだということに気づき衝撃を受けた。
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