≪韓国ドラマREVIEW≫「生まれ変わってもよろしく」4話あらすじと撮影秘話…シン・ヘソンのフラメンコ攻撃、アン・ボヒョンもビックリ=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

【情報】「生まれ変わってもよろしく」メイキング(動画7:07から9:42まで。)


今回は、ジウムとドユンのシーンから。
ジウムを迎えに出てきたドユンとジウムが廊下で会う。そしてついにソハの部屋に通されるジウム。リハーサルから積極的に意見を出すシン・ヘソン。ジウムが呼びかけ、振り向いたときにこっそり補聴器をつけて話し出すのはどうか、と提案。「そうすれば、ジウムがそれを見られるから」と話す。アン・ボヒョンもその通り動いてみる。「もう少しゆっくり」と言われ、ゆっくり補聴器をつけるようにし振り向くアン・ボヒョン。そしてジウムの履歴書をもってソファへ。シン・ヘソンは「先に専務が座ってからですね」といいつつ動く。「応募の動機はわかりましたが、ご希望の職種にならない可能性もあります」とソハ。「判断が難しいようなら…一度私と付き合ってみませんか」とジウムは急に告白。それをきいてむせてしまうソハ。カットがかかるとアン・ボヒョンは「もう一回」とリクエスト。「僕たち…以前会ったことが?」「それは専務がご自身で思い出してください」とやり取りが。
次はジソクがジウムを自社にスカウトしようとしつこく誘うシーン。
腕を引っ張るジソクを、フラメンコの動きでふり払うジウム。この動きを何度も練習している。テイク1ではシン・ヘソンがふらついてしまいNGに。テイク2ではOKとなった。2人が揉めているところへソハとドユンが登場。ジソクが挑発し、3人は険悪な雰囲気に。するとまたジウムがフラメンコの動きをするがNGに。隣のアン・ボヒョンは予想外の動きに驚く。リハーサルを繰り返し、「僕はこう後ろに避けなきゃな。初めて見るから動揺しちゃって」とアン・ボヒョン。そしてジウムがジソクに耳打ちする。「今度こんな事したら、ただじゃおかないから」と無表情でつぶやくジウム。

●韓国ネットユーザーの反応●

「シン・ヘソンの役ピッタリ」
「もっとメイキング見たかった」
「みんな背が高い」
「ビジュアル強すぎるメンバー」
「原作と同様おもしろい」

●あらすじ●
tvNドラマ「生まれ変わってもよろしく」4話(視聴率5.7%)は、ソハ(アン・ボヒョン)に宣戦布告するジウム(シン・ヘソン)の様子が描かれた。

ソハは振り払おうとしてもジウムの姿や言葉が浮かび続けて混乱した。ドユン(アン・ドング)にジウムがおかしいと明かしたソハは「おかしな道にはまらないように、つかんでいてほしい」と頼んだ。そして「今回はそうしようと思って生まれたの」とジウムが言っていたことと、「私は今世が初めてではない」というジュウォン(キム・シア)の言葉が結びついた。

ソハはチョウォン(ハ・ユンギョン)の農場でジウムを見つけて避けた。そんな様子を見たジウムは「私がこれから3回告白する。この3回を全て断るならきっぱりあきらめる」と強気な態度を見せた。ソハは「それなら今、まとめて3回すれば?早く断れると思うんだけど」と返すと、ジウムは「私にもチャンスがほしい。3回とも断られない自信がある」と余裕を見せた。

WOW!Korea提供

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2023.09.10